ミリキタニの猫
ロバート・デ・ニーロさんがNYではじめた2006年トライベッカ映画祭で観客賞を受賞したのを始め、
ポート・タウンゼント映画祭最優秀長編ドキュメンタリー賞、
ホープ・アンド・ドリームス映画祭最優秀ドキュメンタリー賞、
東京国際映画祭<日本映画・ある視点>部門最優秀作品賞
など数多くの映画祭に出品され、受賞し、高い評価を受けている
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がいよいよ今日から長野ロキシー・松竹相生座さんにて上映開始。
☆ミリキタニの猫
14:10/18:30(~終了19:50まで)
2001年9月11日、世界貿易センターが瓦解する緊張状態のニューヨーク路上。
騒然とした周囲をよそに、いつもと同じように平然と絵筆を動かしている男がいた。
彼の名はジミー・ミリキタニ、80歳。
カリフォルニアで生まれたが、第二次世界大戦中、日系人強制収容所に送られ、
アメリカに抵抗して自ら市民権を捨てた。
その時から彼の反骨の人生が始まった。
彼の80年間には何があったのか・・・、
そして彼の描く猫の絵に込められているものとは・・・
上映期間は2月8日まで、2月2日より時間変更ということなので急がねば!!
ひがしざわ、今日かけつけます。
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