森へ行こう!-信州大学農学部篇②-
食と緑の科学資料館「ゆりの木」は第一展示室「野生生物との共存」、
第二展示室「家畜と人間生活との係わり合い」
第三展示室「森林と人間生活との係わり合い」
第四展示室「種々の木材の構造特性およびそれらの利用法」からなっています。
かわいい牛の模型(人形?)、ちゃんと足元にちび牛がちょこんといます。

この信大農学部のある場所は江戸時代までは馬の飼料採取の「採草地」でした。
明治30年、原杉蔵がここに苦労して井戸を切り開き水田をつくり、
木を植樹してきました。
ここの森は自然に出来たものではなく、植樹して作られたもので、
昭和23年の農学部設立以来、この森は研究教育に利用されてきました。
「アカマツ」「カラマツ」「ヒノキ」の針葉樹と「クヌギ」などの広葉樹からなっています。

学食へお邪魔してみましょう。
試験農場で採れた野菜やお米を使っていて、美味しいのに、さすが学食。安い!!
沢山あるおかずの中から、雑穀米、おくらの和え物、海草サラダ、冷奴、かぼちゃのケーキ風
をセレクト。学食はどなたでも利用できるそうです。

農作物の売店もあり、新鮮な野菜やお米も販売しています。
すぐ売り切れてしまうそうなので、ご近所の方は足しげく売店に通っています。
そして、午後からはいよいよ中堀教授の講義を受けて森を巡るフイールドワークへ。

気持ちのいい森へ足を踏み入れます。

続く
第二展示室「家畜と人間生活との係わり合い」
第三展示室「森林と人間生活との係わり合い」
第四展示室「種々の木材の構造特性およびそれらの利用法」からなっています。
かわいい牛の模型(人形?)、ちゃんと足元にちび牛がちょこんといます。

この信大農学部のある場所は江戸時代までは馬の飼料採取の「採草地」でした。
明治30年、原杉蔵がここに苦労して井戸を切り開き水田をつくり、
木を植樹してきました。
ここの森は自然に出来たものではなく、植樹して作られたもので、
昭和23年の農学部設立以来、この森は研究教育に利用されてきました。
「アカマツ」「カラマツ」「ヒノキ」の針葉樹と「クヌギ」などの広葉樹からなっています。

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気持ちのいい森へ足を踏み入れます。

続く
タグ :信州大学農学部
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2009年03月15日 Posted byひがしざわ at 08:00 │Comments(0) │まち巡り
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