第6回長野灯明まつりと七福神めぐり 後篇
六番:西宮神社【恵比寿】
毎年1月と11月には、えびす講のお祭りが盛大に行われています。
この日、本殿にはたくさんの恵比寿像が祀られていました。
(西宮神社)
(恵比寿像)
七番:世尊院釈迦堂【毘沙門天】
国の重要文化財でもある釈迦涅槃像の銅像が祀られています。
釈迦涅槃像は、善光寺では本堂の御本尊に次いで尊い仏様とされているそうです。
釈迦入滅の姿を表したこの等身大の銅像は、重さ約500kgもあり、日本で唯一のものです。
このほか、七福神である毘沙門天像をはじめ、不動明王や摩利支天像など、
川中島の合戦で登場する上杉謙信・武田信玄・山本勘助それぞれゆかりの像が
一同に安置されている珍しいお寺でもあります。
(世尊院釈迦堂)
七福神めぐりの後は、世尊院釈迦堂2階にて、『歴史の町長野を紡ぐ会』様による、
「善光寺で迷子になったお話し」・「釣鐘のおはなし」・「幽霊の絵馬」の
3本の紙芝居が披露されました。

(紙芝居)
昨年の路地サミットレポートでも紹介した『歴史の町長野を紡ぐ会』様の「七めぐり」。
遡ること江戸時代、善光寺周辺には
「善光寺七名所」(寺、社、橋、池、清水、塚、小路)もあったそうです。
『歴史の町長野を紡ぐ会』様では、4月からの善光寺御開帳に合わせて、
様々なまちめぐりを企画されています。
善光寺本堂だけでなく、門前町を歩き善光寺との縁起を知ることで、
旅もまたより一層思い出深いものとなることでしょう。
旅とは本来、「その土地の暮らしを観て・触れて・感じる」こと。
善光寺御開帳と併せて様々なイベントにもぜひご参加くださいませ。
詳細はこちらから。
歴史のまち長野を紡ぐ会様
善光寺御開帳中の門前町ガイドツアー ←詳しくはこちらをクリック下さい。
七福神めぐりに先立ち久々に訪れた松代の「さびしらの水場(清滝)」。
氷に包まれた木の枝がとても神秘的でした。
りょう
毎年1月と11月には、えびす講のお祭りが盛大に行われています。
この日、本殿にはたくさんの恵比寿像が祀られていました。
(西宮神社)
(恵比寿像)
七番:世尊院釈迦堂【毘沙門天】
国の重要文化財でもある釈迦涅槃像の銅像が祀られています。
釈迦涅槃像は、善光寺では本堂の御本尊に次いで尊い仏様とされているそうです。
釈迦入滅の姿を表したこの等身大の銅像は、重さ約500kgもあり、日本で唯一のものです。
このほか、七福神である毘沙門天像をはじめ、不動明王や摩利支天像など、
川中島の合戦で登場する上杉謙信・武田信玄・山本勘助それぞれゆかりの像が
一同に安置されている珍しいお寺でもあります。
(世尊院釈迦堂)
七福神めぐりの後は、世尊院釈迦堂2階にて、『歴史の町長野を紡ぐ会』様による、
「善光寺で迷子になったお話し」・「釣鐘のおはなし」・「幽霊の絵馬」の
3本の紙芝居が披露されました。
(紙芝居)
昨年の路地サミットレポートでも紹介した『歴史の町長野を紡ぐ会』様の「七めぐり」。
遡ること江戸時代、善光寺周辺には
「善光寺七名所」(寺、社、橋、池、清水、塚、小路)もあったそうです。
『歴史の町長野を紡ぐ会』様では、4月からの善光寺御開帳に合わせて、
様々なまちめぐりを企画されています。
善光寺本堂だけでなく、門前町を歩き善光寺との縁起を知ることで、
旅もまたより一層思い出深いものとなることでしょう。
旅とは本来、「その土地の暮らしを観て・触れて・感じる」こと。
善光寺御開帳と併せて様々なイベントにもぜひご参加くださいませ。
詳細はこちらから。
歴史のまち長野を紡ぐ会様
善光寺御開帳中の門前町ガイドツアー ←詳しくはこちらをクリック下さい。
七福神めぐりに先立ち久々に訪れた松代の「さびしらの水場(清滝)」。
氷に包まれた木の枝がとても神秘的でした。
りょう
高田世界館さんにて映画『転校生』上映
『野のなななのか』TAMA映画賞・最優秀作品賞受賞!
エキストラ虎の巻
おめでとう☆彡
映画『月とキャベツ』上映&トークイベント開催決定!
銀映館ふたたび~世界館で『シグナル-月曜日のルカ』上映!
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銀映館ふたたび~世界館で『シグナル-月曜日のルカ』上映!
2009年04月09日 Posted byひがしざわ at 08:00 │Comments(2) │未来に紡ぐ
この記事へのコメント
ひがしざわさん、こんにちは。
久しぶりにコメントさせていただきます☆
長野に住んでいながら、善光寺周辺には、いろいろな「七」があること
を、『歴史の町長野を紡ぐ会』様のイベントで初めて知った私です。
御開帳に伴い、全国からさまざまな方が訪れる今、善光寺とともに
歴史あるこの土地の魅力が訪れた方々に伝わるといいですね♪
そして自分の住んでいる土地の魅力も再発見できるといいなと
思います☆
>桜はまだ硬いつぼみでしたが、清滝観音堂様から降りてくる道は
杏の花が咲き始めていて、息を飲むような美しい風景でした。
(すみません、ちょっとレスの場所が違ってますが)
わー、きっと本当に素敵な景色でしょうね!!
去年、清滝から鳥居を運び出した時のことを思い出しますね。
また私も行きたくなりました(^^)
今年初めて高崎映画祭にお邪魔したのですが、大林監督のお話が
本当に素敵なお話で、思わず涙 してしまいました。
深谷のお話はどんな感じだったのでしょうか。
しげぞーさんとりょうさんのレポート、違いも含めて楽しみにしていま
すね。
久しぶりにコメントさせていただきます☆
長野に住んでいながら、善光寺周辺には、いろいろな「七」があること
を、『歴史の町長野を紡ぐ会』様のイベントで初めて知った私です。
御開帳に伴い、全国からさまざまな方が訪れる今、善光寺とともに
歴史あるこの土地の魅力が訪れた方々に伝わるといいですね♪
そして自分の住んでいる土地の魅力も再発見できるといいなと
思います☆
>桜はまだ硬いつぼみでしたが、清滝観音堂様から降りてくる道は
杏の花が咲き始めていて、息を飲むような美しい風景でした。
(すみません、ちょっとレスの場所が違ってますが)
わー、きっと本当に素敵な景色でしょうね!!
去年、清滝から鳥居を運び出した時のことを思い出しますね。
また私も行きたくなりました(^^)
今年初めて高崎映画祭にお邪魔したのですが、大林監督のお話が
本当に素敵なお話で、思わず涙 してしまいました。
深谷のお話はどんな感じだったのでしょうか。
しげぞーさんとりょうさんのレポート、違いも含めて楽しみにしていま
すね。
Posted by さなえ at 2009年04月09日 12:52
さなえちゃん、コメントありがとうございます。
高崎映画祭に行かれたのですね。
素晴らしい映画祭ですよね!またお話聞かせて下さい。
清滝から降りてくる道に広がる松代東条地区の杏の花は、
まだまだ咲き始めでしたが、山の合間にまるで薄桃色の雲が
かかっているようでとても美しい風景でした。
更埴の森の杏も綺麗ですが、こちらはあまり人がいないので
のんびりと自分だけの杏の花が楽しめます。
松代の陶芸の窯元が公開されていたので回ってきたのですが、
あちこちで美味しい杏のシロップ漬けも頂いてきました。
たぶん、今週末頃が見頃?
清滝の観音堂の桜も咲く頃でしょう。
去年木材を運び出して、たなぼた庵でおそばを食べたのが
懐かしいですね。
高崎映画祭に行かれたのですね。
素晴らしい映画祭ですよね!またお話聞かせて下さい。
清滝から降りてくる道に広がる松代東条地区の杏の花は、
まだまだ咲き始めでしたが、山の合間にまるで薄桃色の雲が
かかっているようでとても美しい風景でした。
更埴の森の杏も綺麗ですが、こちらはあまり人がいないので
のんびりと自分だけの杏の花が楽しめます。
松代の陶芸の窯元が公開されていたので回ってきたのですが、
あちこちで美味しい杏のシロップ漬けも頂いてきました。
たぶん、今週末頃が見頃?
清滝の観音堂の桜も咲く頃でしょう。
去年木材を運び出して、たなぼた庵でおそばを食べたのが
懐かしいですね。
Posted by ひがしざわ at 2009年04月10日 00:07
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