ながのまちあるき ~松本みずのさんぽ編~ ③
江戸時代からの町屋の水源と言われる「源池の水源地井戸」です。
飲むための小さなひしゃくが置いてあります。


さて、ここで皆様の疑問にお答えしなくては。
これらの湧水は飲むことが出来ます。
この後もいろいろな井戸を訪ねますが、やや硬水だったり、なめらかな軟水だったり
味が少しずつ味が変化しました。
自然のものなので、「大量に飲むとお腹をこわす恐れがあるかもしれない」と言われましたが…
松本の中心市街地にあるので管理がしやすく、
農地がないので農薬の浸透による汚染も心配ないという、
逆に都市ならではの利点があり水の綺麗さが保たれるそうです。
そして、みずのさんぽで歩いた松本の路地も味わいがありました。
植物が生き生きしていて新緑の濃淡がくっきりしていました。



ここにもガラス作家さんのみずくちが。

まちのあちこちで涌水が暮らしに取り込まれています。
そんな「暮らしのみずば」を訪ねて歩きました。



またその涌水を多くの方に楽しんでいただけるよう、
個人で美しいみずばをつくっていらっしゃる場所もあります。
たまたまオープンハウスの開催で、新築のお家を開放しているお宅にお邪魔しましたが、
庭には今まであった井戸を配しており、松本らしい風景でした。




続く
飲むための小さなひしゃくが置いてあります。



さて、ここで皆様の疑問にお答えしなくては。
これらの湧水は飲むことが出来ます。
この後もいろいろな井戸を訪ねますが、やや硬水だったり、なめらかな軟水だったり
味が少しずつ味が変化しました。
自然のものなので、「大量に飲むとお腹をこわす恐れがあるかもしれない」と言われましたが…
松本の中心市街地にあるので管理がしやすく、
農地がないので農薬の浸透による汚染も心配ないという、
逆に都市ならではの利点があり水の綺麗さが保たれるそうです。
そして、みずのさんぽで歩いた松本の路地も味わいがありました。
植物が生き生きしていて新緑の濃淡がくっきりしていました。



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続く
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【TAROへの旅~すわぶらり~】 ④
「長野・門前暮らしのすすめ」プロジェクトの報告会と座談会
「長野市民会館 50年の記憶」好評発売中
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2010年09月10日 Posted byひがしざわ at 08:00 │Comments(0) │まち巡り
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