全国路地サミット2009 in 神戸 ①
昨年10月24日~25日に開催された『全国路地サミット2009』。
東京北区十条、大阪、東京神楽坂、諏訪、浜名湖・新居、
そして、一昨年の長野善光寺・松代に続く7回目は、神戸を舞台にして行われました。
そして、今年の全国路地サミットは、来る10月23日~24日に新潟市を舞台に開催される予定です。
(新潟路地サミットの案内はこちらから) ←クリック下さい☆
昨年の神戸は、初日のみ日帰りでの参加となってしまいましたが、
今年の全国路地サミット2010開催を前に、
初日のまち歩きとフォーラムの模様を振り返りながらレポートをさせていただければと思います。

神戸路地サミット初日は、午前中に神戸市長田区南部、新長田界隈の商店街や路地を巡った後、
午後から旧二葉小学校にてフォーラムが行われます。
神戸といえば、平成7年1月17日早朝に発生した阪神淡路大震災で
大きな被害を受けたことは忘れられません。
ここ長田区は、地震後の火災で甚大な被害を受け、900名以上の死者を出し、
全焼家屋は4,700戸にも上りました。
古くからの路地と防災の関係、未曾有の災害からどのような復興を遂げたのか、
大変興味深いまち歩きとなりました。
まち歩き出発時間の10時30分。
集合場所となったJR新長田駅南側広場には、
小さなお子さんを含めて20名ほどの参加者が集まりました。
参加者の中には、前年の長野路地サミットでもお見かけした顔もちらほら。
(当日はご挨拶ができず、失礼いたしました。)
まち歩き出発に先立ち、主催者から挨拶と注意事項等の説明をいただいた後、
いよいよ、まち歩きに出発です。まち歩きの模様は、写真を中心に紹介させていただきますね。

(新長田駅南側広場。現在、駅前は再開発中で、
将来は2階建て構造のペデストリアンデッキで、駅前と商店街が直接結ばれるようになるそうです)
この日の行程は、新長田一番商店街を南下し、西神戸センター街と災害路である希望の道を通って、
丸五市場を抜け、六間道商店街へと巡って行きます。
駅前南側広場を出発した一行は、新長田一番街商店街を歩きながら、
ひとつ目の目的地、若林公園に向かいます。
若林公園には、鉄人28号モニュメントが設置されています。
(鉄人28号モニュメント)
鉄人28号の作者、横山光輝氏は、ここ神戸市須磨区のご出身ということで、
震災復興のシンボルとして、街づくりにかかわる人たちが
連携して実行委員会を立ち上げ、設置されました。
全長約18m。
制作費用は約1億5千万円で、東大阪の鉄工所で作製されたものです。
造ってくれる工場を探すのに大変苦労されたそうです。
商店街を歩くと、他にも三国志関係のモニュメントが多数あります。

(商店街には、鉄人28号を模した街路灯が。神戸に住む人たちにも、まだあまり知られていないそうです。)
(夜になると…)
(この日の行程を説明中)
現在、再開発されたこの界隈は、かつては小さな路地がたくさんあり、
6つの映画館と2つの劇場があった花街で、古くは遊郭から始まり飲み屋街を経て、
震災で大きな被害を受けた後、再開発され、現在の姿になっているそうです。
かつて6つもあった映画館は、現在1つも残されていないそうです。
(足湯)
まち歩きの途中、自由に利用できる足湯も。
震災で街が焼失した後の復興過程で温泉を掘り当て、まだ更地で何もない時から、
地域の人たちに足湯として提供したことが始まりだそうです。

震災の記憶を風化させることのないよう、商店街には震災にかかわるギャラリーも多数あります。
写真は、全国的にも珍しい、国道上に設置されたギャラリーということです。
(神戸映画資料館)
アスタ内にある神戸映画資料館。
淀川長治さん縁の地ということで、この地に建てられました。
神戸在住の映画コレクター安井喜雄さんが、多くの方々の協力を得て収集してきた
貴重かつ膨大な映画フィルム・書籍・ポスターなどのコレクションを主に活用し、
映画の面白さ、真の多様性を体験できる場を提供することを目的に2007年オープンしました。
展示ロビー、会員制資料室のほか、38席収容のミニシアターがあります。
続く
りょう
東京北区十条、大阪、東京神楽坂、諏訪、浜名湖・新居、
そして、一昨年の長野善光寺・松代に続く7回目は、神戸を舞台にして行われました。
そして、今年の全国路地サミットは、来る10月23日~24日に新潟市を舞台に開催される予定です。
(新潟路地サミットの案内はこちらから) ←クリック下さい☆
昨年の神戸は、初日のみ日帰りでの参加となってしまいましたが、
今年の全国路地サミット2010開催を前に、
初日のまち歩きとフォーラムの模様を振り返りながらレポートをさせていただければと思います。

神戸路地サミット初日は、午前中に神戸市長田区南部、新長田界隈の商店街や路地を巡った後、
午後から旧二葉小学校にてフォーラムが行われます。
神戸といえば、平成7年1月17日早朝に発生した阪神淡路大震災で
大きな被害を受けたことは忘れられません。
ここ長田区は、地震後の火災で甚大な被害を受け、900名以上の死者を出し、
全焼家屋は4,700戸にも上りました。
古くからの路地と防災の関係、未曾有の災害からどのような復興を遂げたのか、
大変興味深いまち歩きとなりました。
まち歩き出発時間の10時30分。
集合場所となったJR新長田駅南側広場には、
小さなお子さんを含めて20名ほどの参加者が集まりました。
参加者の中には、前年の長野路地サミットでもお見かけした顔もちらほら。
(当日はご挨拶ができず、失礼いたしました。)
まち歩き出発に先立ち、主催者から挨拶と注意事項等の説明をいただいた後、
いよいよ、まち歩きに出発です。まち歩きの模様は、写真を中心に紹介させていただきますね。

(新長田駅南側広場。現在、駅前は再開発中で、
将来は2階建て構造のペデストリアンデッキで、駅前と商店街が直接結ばれるようになるそうです)
この日の行程は、新長田一番商店街を南下し、西神戸センター街と災害路である希望の道を通って、
丸五市場を抜け、六間道商店街へと巡って行きます。
駅前南側広場を出発した一行は、新長田一番街商店街を歩きながら、
ひとつ目の目的地、若林公園に向かいます。
若林公園には、鉄人28号モニュメントが設置されています。

(鉄人28号モニュメント)
鉄人28号の作者、横山光輝氏は、ここ神戸市須磨区のご出身ということで、
震災復興のシンボルとして、街づくりにかかわる人たちが
連携して実行委員会を立ち上げ、設置されました。
全長約18m。
制作費用は約1億5千万円で、東大阪の鉄工所で作製されたものです。
造ってくれる工場を探すのに大変苦労されたそうです。
商店街を歩くと、他にも三国志関係のモニュメントが多数あります。

(商店街には、鉄人28号を模した街路灯が。神戸に住む人たちにも、まだあまり知られていないそうです。)

(夜になると…)

(この日の行程を説明中)
現在、再開発されたこの界隈は、かつては小さな路地がたくさんあり、
6つの映画館と2つの劇場があった花街で、古くは遊郭から始まり飲み屋街を経て、
震災で大きな被害を受けた後、再開発され、現在の姿になっているそうです。
かつて6つもあった映画館は、現在1つも残されていないそうです。

(足湯)
まち歩きの途中、自由に利用できる足湯も。
震災で街が焼失した後の復興過程で温泉を掘り当て、まだ更地で何もない時から、
地域の人たちに足湯として提供したことが始まりだそうです。


震災の記憶を風化させることのないよう、商店街には震災にかかわるギャラリーも多数あります。
写真は、全国的にも珍しい、国道上に設置されたギャラリーということです。

(神戸映画資料館)
アスタ内にある神戸映画資料館。
淀川長治さん縁の地ということで、この地に建てられました。
神戸在住の映画コレクター安井喜雄さんが、多くの方々の協力を得て収集してきた
貴重かつ膨大な映画フィルム・書籍・ポスターなどのコレクションを主に活用し、
映画の面白さ、真の多様性を体験できる場を提供することを目的に2007年オープンしました。
展示ロビー、会員制資料室のほか、38席収容のミニシアターがあります。
続く
りょう
高田世界館さんにて映画『転校生』上映
『野のなななのか』TAMA映画賞・最優秀作品賞受賞!
エキストラ虎の巻
おめでとう☆彡
映画『月とキャベツ』上映&トークイベント開催決定!
銀映館ふたたび~世界館で『シグナル-月曜日のルカ』上映!
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2010年10月18日 Posted byひがしざわ at 08:00 │Comments(0) │未来に紡ぐ
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