この想い、君に届け~初日舞台挨拶編 ①
9月25日に全国公開された映画『君に届け』。
集英社別冊マーガレットに連載中の椎名軽穂さんの大人気少女コミックを
原作とした本作品には、先日の完成披露試写会レポートの通り、
大林宣彦監督ゆかりの多部未華子さん、蓮佛美沙子さんが出演されています。
商業ベースでないことでも評価の高い高崎映画祭の
最優秀新人女優賞を受賞したふたりの共演も話題です。
公開初日となった9月25日には、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、
10時40分の回上映後と14時20分の回上映前の2回、初日舞台挨拶が行われました。
本日からは、豪華7人が登壇した舞台挨拶1回目の模様を皆さまにお届けします。
また、併せて『君に届け』のロケ地も紹介できればと思います。
なお、上映後の舞台挨拶になりますので、いつものお願いになりますが、
一部ストーリーに触れる部分があるかもしれませんことをご了承ください。

(舞台挨拶会場となったTOHOシネマズ六本木ヒルズ)
この日の朝は、あいにくの雨模様。
そんな中、TOHOシネマズ六本木ヒルズのSCREEN7には、
映画の公開を待ちわびた600名を超える人たちの熱気にあふれていました。
本日1回目の舞台挨拶は公開後ということで、まずは作品を鑑賞。
エンドロール後には、大満足の拍手に劇場が包まれました。

そして、いよいよ舞台挨拶の始まりです。
この日の司会進行役は、日本テレビの菅谷大介アナウンサー。
「映画は、いかがでしたか」と会場内に問いかけると、再び大きな拍手が湧き起こります。
「この大きな拍手が物語っていると思います。
出逢いがあり、恋愛があり、そして、友情があり、
青春の全てが詰まったエンターテインメントだったと思います。
皆さんを見ていますと、本当に青春真っ只中という…」と、あれっ!? りょうの青春はもう過去ですが(笑)
「そうでない方もいらっしゃいますが、そういう方へも、幸せな気持ちが届いたことと思います。」
と笑いをとる菅谷アナウンサー。
「それでは、お待たせいたしました。早速ご登場いただきたいと思います。」
と、菅谷アナウンサーからひとりひとりコメント付きで名前を呼ばれ、
舞台左袖からキャスト、監督が登壇します。

(貞子?・足利市伊勢町『市立伊勢児童公園』)
「ハラハラドキドキしながら応援をしていたお客さんも多かったと思います。
健気な純情ヒロイン、黒沼爽子を演じました多部未華子さん。」
この日の多部さんの衣装は、白地にピンクの模様があしらわれたワンピース。
客席からは、「かわいい~」という声も。
この日登壇した4人の女性陣の中でも一番小柄な多部さんです。
大きな瞳に、表情が豊かに変わります。
「スクリーンの笑顔は忘れられない、これからの二人の恋愛模様が気になるところ。
女子コミック界ナンバーワンの爽やか青年、風早翔太を演じました三浦春馬さん。」
三浦さんは、黒のチェック柄のシャツに薄いグレーのジャケット、黒のジーンズという服装です。
三浦さんが登壇すると、場内からは一斉に「きゃーっ」という黄色い歓声が。
笑顔が爽やかで人柄の柔らかさが伝わってきます。

(8月29日まで開催されていた汐留博覧会会場では、
“『君に届け』パワースポット”と称した特設ブースが設けられていました。)

(主演の三浦春馬さん、多部未華子さん来場記念のハンドスタンプモニュメント。
向かって右側が多部さんの手のひらですが、本当に子供の手のように小さくてかわいいです。)
「恋は成就できなかったけれど、かけがえのない大切な友情を育むことができました。
吉田千鶴を演じました蓮佛美沙子さん。」
蓮佛さんが登壇すると、会場からは「蓮佛さーん」と呼ぶ声が。
白地にカラフルな花柄を水彩画で描いたような爽やかなワンピース。
連佛さんの清楚な感じに、とっても似合っていました。
「風早への強い想いに勝利は得られなかったけれど、胡桃こと胡桃沢梅を演じました桐谷美玲さん。」
桐谷さんは、現役モデルだけに、真っ赤な膝丈上のワンピース。
スラッとした体型に衣装が映えます。
「爽子と千鶴との3人の友情の仲でも最も美しい、矢野あやねを演じました夏菜さん。」
夏菜さんは、黒のノースリーブに、青い花柄のスカート。
劇中では、濃い化粧にパーマをかけていたので、この日のナチュラルな感じは全く雰囲気が異なります。
「無駄口を聞かないところがスマート、真田龍を演じました青山ハルさん。」
青山さんは、薄いブルーのシャツにグレーのジャンバー、
黒のジーンズと、劇中そのままの真田龍といった感じです。
「そして、今回も素敵な映画を製作していただきました、
国民的青春映画『君に届け』の監督、熊澤尚人監督です。」

(こちらは、先ほどの汐留博覧会会場内に設置された『君に届け!大好きの鐘』)
続く
りょう
集英社別冊マーガレットに連載中の椎名軽穂さんの大人気少女コミックを
原作とした本作品には、先日の完成披露試写会レポートの通り、
大林宣彦監督ゆかりの多部未華子さん、蓮佛美沙子さんが出演されています。
商業ベースでないことでも評価の高い高崎映画祭の
最優秀新人女優賞を受賞したふたりの共演も話題です。
公開初日となった9月25日には、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、
10時40分の回上映後と14時20分の回上映前の2回、初日舞台挨拶が行われました。
本日からは、豪華7人が登壇した舞台挨拶1回目の模様を皆さまにお届けします。
また、併せて『君に届け』のロケ地も紹介できればと思います。
なお、上映後の舞台挨拶になりますので、いつものお願いになりますが、
一部ストーリーに触れる部分があるかもしれませんことをご了承ください。

(舞台挨拶会場となったTOHOシネマズ六本木ヒルズ)
この日の朝は、あいにくの雨模様。
そんな中、TOHOシネマズ六本木ヒルズのSCREEN7には、
映画の公開を待ちわびた600名を超える人たちの熱気にあふれていました。
本日1回目の舞台挨拶は公開後ということで、まずは作品を鑑賞。
エンドロール後には、大満足の拍手に劇場が包まれました。

そして、いよいよ舞台挨拶の始まりです。
この日の司会進行役は、日本テレビの菅谷大介アナウンサー。
「映画は、いかがでしたか」と会場内に問いかけると、再び大きな拍手が湧き起こります。
「この大きな拍手が物語っていると思います。
出逢いがあり、恋愛があり、そして、友情があり、
青春の全てが詰まったエンターテインメントだったと思います。
皆さんを見ていますと、本当に青春真っ只中という…」と、あれっ!? りょうの青春はもう過去ですが(笑)
「そうでない方もいらっしゃいますが、そういう方へも、幸せな気持ちが届いたことと思います。」
と笑いをとる菅谷アナウンサー。
「それでは、お待たせいたしました。早速ご登場いただきたいと思います。」
と、菅谷アナウンサーからひとりひとりコメント付きで名前を呼ばれ、
舞台左袖からキャスト、監督が登壇します。

(貞子?・足利市伊勢町『市立伊勢児童公園』)
「ハラハラドキドキしながら応援をしていたお客さんも多かったと思います。
健気な純情ヒロイン、黒沼爽子を演じました多部未華子さん。」
この日の多部さんの衣装は、白地にピンクの模様があしらわれたワンピース。
客席からは、「かわいい~」という声も。
この日登壇した4人の女性陣の中でも一番小柄な多部さんです。
大きな瞳に、表情が豊かに変わります。
「スクリーンの笑顔は忘れられない、これからの二人の恋愛模様が気になるところ。
女子コミック界ナンバーワンの爽やか青年、風早翔太を演じました三浦春馬さん。」
三浦さんは、黒のチェック柄のシャツに薄いグレーのジャケット、黒のジーンズという服装です。
三浦さんが登壇すると、場内からは一斉に「きゃーっ」という黄色い歓声が。
笑顔が爽やかで人柄の柔らかさが伝わってきます。

(8月29日まで開催されていた汐留博覧会会場では、
“『君に届け』パワースポット”と称した特設ブースが設けられていました。)

(主演の三浦春馬さん、多部未華子さん来場記念のハンドスタンプモニュメント。
向かって右側が多部さんの手のひらですが、本当に子供の手のように小さくてかわいいです。)
「恋は成就できなかったけれど、かけがえのない大切な友情を育むことができました。
吉田千鶴を演じました蓮佛美沙子さん。」
蓮佛さんが登壇すると、会場からは「蓮佛さーん」と呼ぶ声が。
白地にカラフルな花柄を水彩画で描いたような爽やかなワンピース。
連佛さんの清楚な感じに、とっても似合っていました。
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スラッとした体型に衣装が映えます。
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続く
りょう
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2010年11月30日 Posted byひがしざわ at 08:00 │Comments(0) │未来に紡ぐ
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