活弁ライブ大盛況!!
5/30(金)に長野松竹相生座さんで行なわれた弁士澤登翠(さわと みどり)さんを
お迎えしての活弁ライブ、
小津安二郎監督“生まれてはみたけれど”は大盛況でした~!
前売券は完売していたのですが、当日券として2階席と椅子席が売り出され、こちらも完売!
熱気むんむんの状態で開始を待つお客様の顔、顔。。。
まるで日本映画最盛期の頃のようです。
案内のボランティアスタッフさんも古風で素敵な銘仙姿で風情たっぷり。
小津監督の1932年作のサイレントの傑作“生まれてはみたけれど”は
創業90周年を迎えた長野松竹相生座さんで上映されるのはふさわしく、
広報の田上さんやいろいろな方の苦労が報われた、まさしく舞台も役者も揃った!という最高な時間でした。
澤登翠さんの感動的な挨拶に始まり、大人の男性から可愛らしい子供まで
声色も自在に繰り広がれる活弁の世界にひきこまれ、観客の皆様は大声で笑ったり、涙を流したり。
映画の中の子供の世界の豊かなことといったら。。。
1930年の頃の原っぱはどこまでも広がり子供達はころころ遊んでいます。
そして、何と映画“かもめ食堂”等で大人気の
女優の片桐はいりさんがプライベートでご来場されました!!
古い映画館が大好きで、もぎり嬢出身という事で映画に思い入れが深いはいりさんは
長野松竹相生座さんを応援していらっしゃいます。
この活弁ライブもとても楽しまれた様子でした。
優しくて素敵なはいりさんにもう大興奮。
はいりさんを囲んで、スタッフの皆様と松竹相生座さんを応援する仲間でパチリ!
相生座さま、田上さん、素敵な上映会をありがとうございました。
お迎えしての活弁ライブ、
小津安二郎監督“生まれてはみたけれど”は大盛況でした~!
前売券は完売していたのですが、当日券として2階席と椅子席が売り出され、こちらも完売!
熱気むんむんの状態で開始を待つお客様の顔、顔。。。
まるで日本映画最盛期の頃のようです。
案内のボランティアスタッフさんも古風で素敵な銘仙姿で風情たっぷり。
小津監督の1932年作のサイレントの傑作“生まれてはみたけれど”は
創業90周年を迎えた長野松竹相生座さんで上映されるのはふさわしく、
広報の田上さんやいろいろな方の苦労が報われた、まさしく舞台も役者も揃った!という最高な時間でした。
澤登翠さんの感動的な挨拶に始まり、大人の男性から可愛らしい子供まで
声色も自在に繰り広がれる活弁の世界にひきこまれ、観客の皆様は大声で笑ったり、涙を流したり。
映画の中の子供の世界の豊かなことといったら。。。
1930年の頃の原っぱはどこまでも広がり子供達はころころ遊んでいます。
そして、何と映画“かもめ食堂”等で大人気の
女優の片桐はいりさんがプライベートでご来場されました!!
古い映画館が大好きで、もぎり嬢出身という事で映画に思い入れが深いはいりさんは
長野松竹相生座さんを応援していらっしゃいます。
この活弁ライブもとても楽しまれた様子でした。
優しくて素敵なはいりさんにもう大興奮。
はいりさんを囲んで、スタッフの皆様と松竹相生座さんを応援する仲間でパチリ!
相生座さま、田上さん、素敵な上映会をありがとうございました。
『HOUSE』上映会
大林宣彦監督作品をみんなで観る上映会
『Lily』
『それでも運命にイエスという。』上映会
「メセナ名作映画館~何度でも観たい!永遠の名作洋画」
「上田城下の恵比寿・大黒・弁天・毘沙門天めぐり」 3
大林宣彦監督作品をみんなで観る上映会
『Lily』
『それでも運命にイエスという。』上映会
「メセナ名作映画館~何度でも観たい!永遠の名作洋画」
「上田城下の恵比寿・大黒・弁天・毘沙門天めぐり」 3
2008年06月03日 Posted byひがしざわ at 08:00 │Comments(2) │映画上映
この記事へのコメント
ヒガシザワさま
お世話さまです。なんだか当日は主催者がバタバタして
おりましたので、こうやってレポートしていただけると
とても助かります。ありがとうございます!
当日は、ゲストの澤登さんの口演も素晴らしく、
感動的だったというお言葉を頂戴しております。
長野市ではこのような機会が少ないため、初体験と
いう方もたくさんおられたようです。
また、アンケートを元に企画し、当館で公演を行うつもりです。
無声映画は小津作品に留まらず、チャップリンやバスターキートン
など豊富なレパートリーだそうです。楽しみですね♪
はいりさんも今回初めて活弁を体験したそうです。(ほんとに
魅力的な方ですよね!)
記念すべき90周年にイベントにふさわしく、ゲストの方々も然り、
ヒガシザワさんは始め、みなさまに支えていただいた
上映会となりました。本当にありがとうございました!!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
お世話さまです。なんだか当日は主催者がバタバタして
おりましたので、こうやってレポートしていただけると
とても助かります。ありがとうございます!
当日は、ゲストの澤登さんの口演も素晴らしく、
感動的だったというお言葉を頂戴しております。
長野市ではこのような機会が少ないため、初体験と
いう方もたくさんおられたようです。
また、アンケートを元に企画し、当館で公演を行うつもりです。
無声映画は小津作品に留まらず、チャップリンやバスターキートン
など豊富なレパートリーだそうです。楽しみですね♪
はいりさんも今回初めて活弁を体験したそうです。(ほんとに
魅力的な方ですよね!)
記念すべき90周年にイベントにふさわしく、ゲストの方々も然り、
ヒガシザワさんは始め、みなさまに支えていただいた
上映会となりました。本当にありがとうございました!!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by タガミ@ながのロキシー at 2008年06月03日 16:36
タガミさま、お疲れ様でした。
素晴らしい活弁ライブをありがとうございました。
最近映画ファンが集まるとロキシーさんの上映作品は凄い!と
口々に言ってます。これもタガミさんの映画への情熱が実を
結んでいるのだと思います。
お仕事大変だと思いますが、またこんな機会を楽しみにしています。
素晴らしい活弁ライブをありがとうございました。
最近映画ファンが集まるとロキシーさんの上映作品は凄い!と
口々に言ってます。これもタガミさんの映画への情熱が実を
結んでいるのだと思います。
お仕事大変だと思いますが、またこんな機会を楽しみにしています。
Posted by ひがしざわ(21世紀長野映画の会) at 2008年06月03日 23:44
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