この想い、君に届け~完成披露試写会編 ③


(試写会来場者への配布物)

続いて、胡桃沢梅役を演じた桐谷美玲さん。
イメージカラーはピンク。
淡いピンク色のドレスで登場です。
「皆さん今日はお越しくださってありがとうございます。
爽子ちゃんのライバル役の胡桃沢梅を演じさせていただいた桐谷美玲です。
私はこの漫画、この原作が本当に大好きだったので、
今日のこの完成披露の日を凄く楽しみに待っていました。
皆さんも映画を観て凄く幸せな気分になっていただけたら嬉しいです。
今日は楽しんでいってください。」

中野アナから「桐谷さんは、自他共に認める『君届』ファンだということですが、
この世界の一員になれてどうですか、今、あらためて」と聞かれ
「いや、もう本当にすっごく嬉しくて、胡桃役が決まったというときには、
もう事務所の中で大声を出したぐらい嬉しかったです。
でも、自分が凄く好きなだけあって、
胡桃役をやらさせてもらうことになって良いのかな、という不安もあったのですが、
でも実際現場に入ったら、生の爽子ちゃんが動いてる、風早が笑ってる、みたいな、
そういう世界に自分が入れたことが凄く嬉しかったです。」と話す桐谷さん。

続いて、蓮佛さんと仲良し3人組、矢野あやね役の夏菜さん。
イメージカラーは赤。すらっとした体型に、真っ赤なドレスが似合います。
「初めまして、あやの…あれっ、あやね役の夏菜です(笑)。
今日は、こんなにたくさんの方がいらっしゃって、もう本当に緊張しているんですけれども、
『君に届け』という作品に出て、矢野あやねという私と本当に真逆な子だったので、
どんなことになるか、本当に心配していたのですけれども、
私も初めて映画に出ている自分を見て、『君に届け』が大好きになりましたし、
この思いを少しでも皆さんに届けたいと本当に切実に思いましたので、
今日は楽しんでいっていただけたらと思っています。よろしくお願いいたします。」

中野アナの「今の挨拶の中にも“真逆”という言葉がありましたが、
演じている矢野あやねは、本当に大人っぽいキャラクターですよね。
もし、矢野あやねさんから何かアドバイスをもらえるとしたら、
どのようなアドバイスをもらいたいですか」という質問に
「やっぱり人生相談ですかね。恋愛とかものってもらいたいと思うのですが、
凄い客観的に見ている冷静な子なので、私は結構アップアップしちゃう性格なので、
そこら辺を全部サポートしていただけたらと思います。」と夏菜さん。
「映画の中の自分を観て、力をもらってください。」と笑いを誘う中野アナです。

次に、真田龍役の青山ハルさん。
皆さん男性ですからね~。ハーフのジーンズに、黒の革ジャンという服装。
「こんばんは。」というひと声に、場内からは「こんばんは~」の返しが。
それに「こんばんは」と再び返す、真摯な青山さんです。
「真田龍を演じさせていただいた、青山ハルと申します。
今日はこんなにたくさん来ると思っていなかったので…」とここで場内大爆笑。
すかさず、監督から「来るよ!」のひと言が。
「凄く緊張して、今、脚が正直がくがくです。」と、ここで脚がガクガクしている真似をして、
再び場内の笑いを誘います。

中野アナの「大丈夫ですか。」という声に「大丈夫です。」と答え
「本当にありがとうございます。すいません。」と本当に緊張しているご様子。
「私は映画を先に観させていただいたのですが、今は髪型が違いますが、
映画の中の役ではぴったりのハマリ役だなと思ったのですが、
映画を観てどんな感想をお持ちですか。」という中野アナからの質問に
「まだ1回しか観ていなくて、それで、正直1回目は自分の所が気になっちゃって…」とここでも大爆笑。
「それでまだ作品自体をちゃんと楽しめていないかなというのがあって、
もう1回、次観るのが、今から凄く楽しみにしています。
でも、この作品に関われたことは、凄く本当に幸せ、ということを伝えたいです。」

続く

りょう  


2010年09月30日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)未来に紡ぐ

この想い、君に届け~完成披露試写会編 ②


(多部さんは、この夏、集英社文庫の『ナツイチ2010』のキャンペーンキャラクターをされていましたね)

続いては、風早翔太役の三浦春馬さんから。
三浦さんは、ブルーのジーンズに、薄いグレーのジャケットという服装です。
劇中さながら、爽やかな笑顔を振りまきます。

「こんばんは。」というひと言に、まずは客席からは「キャー」と今日一番の黄色い歓声が。
「『君に届け』への出演が決まってから、まだ、『君に届け』のファンの皆さんに会っていなかったので、
今日は皆さんに会えて凄く嬉しいです。」
「嬉しい」という言葉に、会場はさらにヒートアップ。
「ワー」という大歓声に包まれます。
「風早翔太をやれること、凄く幸せに思っています。凄く良い作品になりました。
皆さんの応援のおかげでもあると思います。ありがとうございました。」

中野アナからの「皆さんご存知かもしれませんが、この風早翔太というのは、
少女コミックの中でも1、2を争う爽やかなキャラクターだったと思うのですが、
何か役を演じるにあたって苦労した点、難しかった点はありましたか」という質問に
「苦労した点と言えば、あまり関係ないのかもしれませんが、
僕は、去年まで切羽詰った役ばかりしていたんですよ。
舞台だったりとか、サムライハイスクールというドラマだったりとか、
もうひとつドラマをやっていたのですが、
ずっと鬼気迫る役ばかりやっていて、今回もちょっと申し訳ないのですが、
「風早」と呼ばれて、振り向くスピードが尋常じゃなく速かったみたいで、
そういう感じは、もちろん自分では気付かないんですよ。
去年までやっていたお芝居が体に染み付いていたみたいで、
それをまず監督に「速いよ~」と言われて、そこから僕は直していきましたね。」と語る三浦さん。
「この後、観ていただければ分かるのですが、恐ろしく爽やかですから、
ぜひ楽しんでいただければと思います」と中野アナ。

そして、吉田千鶴役の蓮佛美沙子さん。
蓮佛さんのイメージカラーは黄色です。
いつもの蓮佛さんの感じとは違う、黄色の服に薄い茶系のスカートが似合っています。
「皆さん、こんばんは。吉田千鶴役を演じさせていただきました蓮佛美沙子です。
私は、この役が決まった時に、本当に周りにいるたくさんの友達から
「『君に届け』に出るんだね」って話をされて、
やはりこれだけ人気の作品なんだなっていうのをかみ締めながら…。
後は、たぶん原作のファンの方は、私を見て絶対に千鶴だと思わないと思うのですが、
そういうイメージにない役をやるっていうことが、凄く挑戦的ではあったのですが、
髪型だったり服装だったりの力を借りて、精一杯千鶴を愛して、演じさせていただきました。
きっと楽しんでもらえると思います。今日は楽しんでいってください。」

中野アナからは「映画の中でも、原作の中でも、本当に素敵な友情ドラマが描かれているのですが、
撮影現場ではどうですか、年齢の近い皆さんと一緒に撮影されて、友情などは芽生えましたか」との質問に
「もうみんな仲良しです!本当に一緒にご飯を食べに行ったりとか、
特に私はあやねちん(夏菜さん)とずっと仲が良い設定だったので、もうリハーサルの時ぐらいから、
仲良くなりたいって思っていたら、そんな心配をすることもなく、
心配しなくても良かったなと思えるぐらい仲良くなれたので、はい、みんな仲良しです。」
「その仲の良さが、映画の中でも出ていましたよ。染み出ていました。
お楽しみいただければと思います。」と中野アナ。

本当に、この3人組(多部さん、蓮佛さん、夏菜さん)は作品の中同様に仲が良さそうで、
舞台上でも楽しそうに談笑されていました。

続く

りょう  


2010年09月29日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)未来に紡ぐ

この想い、君に届け~完成披露試写会編 ①

9月25日(土)から全国公開の映画『君に届け』。
原作は、現在も集英社別冊マーガレットにて連載中の椎名軽穂さんの同名漫画で、
現在11巻まで出版されている単行本は、累計で1,400万部もの売り上げを記録している、
いま日本で一番売れている少女コミックです。
また、この『転校生さよならあなた日記』つながりで言えば、
本映画作品には、大林組出身の演技派若手女優でもある多部未華子さん(『理由』でスクリーン初デビュー)と
蓮佛美沙子さん(『転校生さよならあなた』で映画初主演)のお二人が主役級で出演されているということで、
この秋、大注目したい作品です。
蓮佛さんは、今年は8月に公開されたばかりの映画『ハナミズキ』に続いての映画出演になりますね。



9月15日(水)には、東京ドームのすぐそばにある、
水道橋のJCBホールにて、公開に先駆けて
「君に届け~完成披露試写会」がキャスト、監督を初めとしたゲストを迎えて盛大に催されました。
この日、18時30分の開演時間前には、24,000通もの応募の中から
見事当選した1,800人で超満員となった会場は、
キャストの皆さんの登壇を、今か今かと待ちわび、熱気にあふれていました。
りょうも、そんな観客のひとりです。
この日の予定は、作品の上映に先立ち、まず映画に出演されている
多部未華子さん、三浦春馬さん、蓮佛美沙子さん、桐谷美玲さん、夏菜さん、青山ハルさんと
監督の熊澤尚人さんによる豪華舞台挨拶と、
そして、本作主題歌を歌うflumpoolさんによる生ライブと、盛りだくさんです。
皆さんは、誰がお目当てなのかな?
客席を見回すと、制服姿の女子高校生もちらほら。三浦春馬さん目当てでしょうか。
りょうは勿論、多部未華子さんと蓮佛美沙子さんの応援です☆



開演時間の18時30分、開演前のブザーの代わりに、懐かしい学校のチャイムが鳴り響きます。
この日の司会進行役は、日本テレビの中野謙吾アナウンサー。
中野アナウンサーの紹介で、いよいよ多部未華子さん、三浦春馬さん、蓮佛美沙子さん、
桐谷美玲さん、夏菜さん、青山ハルさん、熊澤尚人監督の順に舞台右袖から登場です。
キャストの紹介では、三浦春馬さんが、やはり黄色い歓声が一番大きかったかな。
多部さんには「かわいい!」という声援も。
さて、この日登壇されたキャストの皆さんは、原作者の椎名軽穂さんからいただいた
イメージの色をモチーフにした衣装を着ています。
皆さん、とってもカラフルな衣装です。どんな色の衣装かは、挨拶の中で一人ひとり紹介しますね。

まずは、完成披露試写会に来場されたお客さまに向けて一人ずつご挨拶を、ということで、熊澤尚人監督から
「監督の熊澤です。今日は皆さんわざわざ来ていただいて、ありがとうございます。
24,000通、もの凄い倍率の中から選ばれたラッキーな皆さん、
ラッキーなだけじゃないです、今日は楽しんでいってください。ありがとうございました。」
熊澤監督とお会いするのは、一昨年の夏、角川シネマ新宿での『ダイブ!!』初日舞台挨拶以来です。
その『ダイブ!!』には、蓮佛さんも出演されていましたよね。


(こちらが貴重な試写会招待状)

黒沢爽子役の多部未華子さん。
イメージカラーは白。
純白のドレスで登場です。
場内からの「かわいい~」という歓声に、思わず照れる場面も。
本当に小柄でかわいらしいです。
舞台上で、表情が豊かに変化するのが、とっても印象的。
「こんばんは。原作をこよなく愛している方には既にご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、
貞子と間違われ、勘違いされ、ちょっと怖がられて、でも内心は凄くピュアで真っ直ぐで一生懸命な女の子、
黒沼爽子を演じました多部未華子です。
今日は、本当にこんなにたくさんの方に来ていただいて、
このステージに私も立つことができて、とてもラッキーです。
今日は楽しんでいってください。どうもありがとうございます。」
中野アナから多部さんに向けて「黒沼爽子という役を演じていくにあたって、
難しかったところや苦労したところは何かありましたか」という質問が飛びます。
「凄く、全部が難しかったのですが、本当に爽やかさナンバーワンの三浦くんに支えられて…」と、
ここで場内から「ヒューヒュー」と声援が
「ここにいるキャスト、他のスタッフの方、たくさんの方に支えられて、
何とか、はい、私なりに頑張りました。」と多部さん。
「どんな風になっているかは、映画を観てからのお楽しみということですね」と返す中野アナ。

続く

りょう  


2010年09月28日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)未来に紡ぐ

門前暮らし縁が輪談義

2008-2009年のまちあるき、かわあるきをこのブログで、紹介した<まちの縁側大楽だいがく>。
-まちの縁側大楽はヒト・モノ・コトの間のコミュニケーションスキルに磨きをかけ、
人々の間に「ココロの縁側」を回復、再創造することをねらいとしています。-

2010年度は<門前暮らし 縁が輪えんがわ談義>として、
9/29(水)18:00~20:30 東町のカネマツさんで開催致します。

第一部は<げんとーく 幻燈+話>
まちの縁側育み隊代表理事、愛知産業大学大学院教授のまち育ての第一人者で
ライブ感覚あふれる「幻燈師」延藤安弘先生が登場し、談論風発を楽しみつつ、いろいろな
参加者自らが創造する学びの場にしたいと考えています。

第二部は<みんなでとーく 門前暮らしから学ぶ>
門前暮らしを通して、地域に息づく、ヒト、モノ、コトが織り成すまちづくりについて意見交換します。
ゲストにボンクラさんやナノグラフィカさん、マゼコゼさん、西之門町青年部の皆様をお迎えします。

門前暮らし縁が輪談義 詳しくはこちらをクリック下さい☆

ひがしざわも案内人の一人として参加致します。
どうぞ皆様、縁が輪へお出で下さい。

  


2010年09月27日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)まち巡り

ながのまちあるき ~松本みずのさんぽ編~ ⑥

さて、まつもとのみずのさんぽ編もいよいよ終わりに近付いてきました。
私の地元、善光寺門前にはあまりない湧き水の風景は珍しく心躍らされたものでした。

松本の暮らしのみずばの代表的な風景、<夫婦バケツ>と言われる
大小のバケツを組み合わせたものとひしゃく。



ミネラルたっぷりの湧き水を水遣りに使っているので、緑がとてもいきいきしています。
<涌水>と<まちなかの魚>と<美しい街路樹と庭木>を会いに是非皆様もお出かけ下さいね。




共同の井戸として使われていた、<長屋の井戸>。
長屋はなくなりましたが、涌水と共にあったかつての暮らしが偲ばれます。




最後に訪ねたのは、「工芸の5月」の期間中特別に池上邸の古い蔵の庭に登場する「池上喫水社」。






池上邸のお庭の井戸や景色を見ながら一休みします。





この日カフェで供されたのは、金沢の老舗の<福光屋>さんの清酒。
ガラス作家さんの器でお酒の美しさが際立ちます。



さて、また機会がありましたら、みずのさんぽ社の別のツアー
<建築家のめぐる城下町 みずのタイムトラベル>もご紹介したいと思います。  


2010年09月26日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)まち巡り

第24回まちカフェ -クイズラリー編-

このブログではみすずかるしなのNAGANO映画祭の「こまねこ」編でもおなじみの
『まちカフェ』のイベントのお知らせです。

以下案内を転記致します。ひがしざわも参加致します!

第24回まちカフェ -クイズラリー編 ←詳細はこちらをクリック下さい☆

この11月に、ぱてぃお大門がオープンしてから5周年を迎えます。
そして、なんとまちカフェも気がつけば5周年!!

と、いうことで、今回のまちカフェはぱてぃお大門とのコラボ企画でお届けします。

【日時】 10月3日(日)午後2時 ぱてぃお大門中庭集合
      ※3日は、表参道秋祭りで中央通りが歩行者天国になります(11:00~17:00)

【内容】 2時~3時:ぱてぃお大門蔵の歴史巡り&クイズラリー
      3時~4時:特製スイーツとコーヒー&プレゼント抽選会

【参加費】 500円(茶菓子付)
【持ち物】 マイカップ
【定 員】 30名(定員になり次第締め切り)

【申込み】 TEL 026-232-4178(えんがわ)
       FAX 026-233-4366
       
【主 催】 ながのまちづくりカフェ

久々の、マイカップ持参企画です。
蔵の歴史めぐりは、ぱてぃお大門が整備される前にどのような建物として使われていたのか、
などをご案内します。
クイズラリーは、ぱてぃお施設内の問題となっているチェックポイントを探しながら、
答えをみつけてもらいます。

クイズラリーのあとは、「森乃珈琲店 曇り時々晴れ」の2階で、
5周年を記念した「蔵」がテーマの特製スイーツをいただきながら、
全問正解者には素敵な賞品もあります!(そのほかにも賞品あるかも)

今回は、ぱてぃお大門5周年祭ということもあり、クイズラリー参加者にはもれなく、
「ぱてぃお大門福袋」の応募券がついてます。
ぱてぃお各店からの商品を詰め合わせた素敵な福袋が、
あなたのお手元に届くかもしれません(発送をもって発表)。

このまちカフェイベントのほかにも、ぱてぃお大門では10月2日、3日の2日間、
様々な企画や特別サービスがありますので、是非この機会に遊びに来てください!

◎ぱてぃお大門5周年祭「蔵を知る・蔵で遊ぶ」については、 こちら! ←こちらをクリック下さい☆

そして今日はぱてぃお大門中庭での恒例の市「蔵楽庭あそび」。
16時からアコースティックライブや、小さなショップが並びます。
ゆるやかな時間を過ごしにお出かけ下さい。

  


2010年09月25日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)まち巡り

土曜ドラマ Q10(キュート)

明日25日から蓮佛美沙子さんが出演される映画『君に届け』が公開されますが、
もう一つ蓮佛さんファンにうれしいニュースをお届けします。

10/16(土)から日テレで始まる土曜ドラマQ10(キュート)に蓮佛さんが出演されます。

土曜ドラマ Q10(キュート)公式サイト ←こちらをクリック下さい☆

僕が恋した転校生はロボットだった-。

佐藤健さん、前田敦子さんが主演の話題のドラマです。
毎週蓮佛さんに会えるのが楽しみです。

  


2010年09月24日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(2)映画関連

松竹映画『八日目の蝉』美術ボランティアスタッフ募集

諏訪圏フィルムコミッション様より、美術ボランティアスタッフの募集のお知らせです。

松竹映画『八日目の蝉』
美術ボランティアスタッフを急募(性別不問)!!
映画のセットを創る美術さんのお手伝い。
小さなセットから大きなセットまであるので、男女・経験問わず、参加歓迎!!
・募集対象:18歳以上の男性・女性
・募集定員:各日4~8名(連日参加・お友達と一緒に参加できる方歓迎)
・募集日程:9月27日(月)~9月30日(木)(1~4日間参加可能な方)
・作業時間:朝~夕方まで(時間応相談)
・場所:富士見町旧南中学校
・内容:「主人公が逃げ込んだ女性だけで暮らす施設」の美術セット創り。
*食事は基本的に映画制作会社が用意します。
*現地集合・現地解散になりますので自力で現場までお越し下さい。
*交通費の支給は原則としてありません。
*現場までの行き帰りの際の事故・トラブルの責任は負いかねますので、ご了承下さい。

【連絡先】
諏訪圏フィルムコミッション
諏訪市高島1-22-30諏訪市役所内 
TEL0266-52-4141 FAX0266-58-1844
担当:宮坂(携帯080-1242-1757)  
メールアドレス:suwaken_ex@yahoo.co.jp

【申込み記入事項・申込み方法】
氏名・年齢・住所・連絡先・メールアドレス・参加可能日を明記の上、
下記メールアドレスまでお送り下さい。
送信先 suwaken_ex@yahoo.co.jp
・詳細はお申込みを頂いて連絡いたします。
・応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※ご登録頂いた個人情報は映画「八日目の蝉」の作業以外は使用いたしません。

  


2010年09月23日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)エキストラ

帰ってきた「時をかける少女」(笑)その7レトロバスツアー後篇

帰ってきた「時をかける少女」(笑)その9。レトロバスツアー。<後篇>

浅間山をのぞむ広い駐車場の真ん中にバスは駐車、
自由に撮影できるよう配慮してくださっています。



(炎天下、普通ならばレストラン施設の近くに停め、少しでも歩かないようにするところですが、
今回のツアーの目的は違いますから(笑))

更に、白糸の滝から別荘地を抜け、15時ころ、出発地の軽井沢ターミナルに到着、解散です。


(白糸の滝。崖上に川はありません。地下水です。実に涼し気です。)


(旧・三笠ホテル。別荘地・軽井沢の1つのランドマークですね。)

この後も年内は何回かツアーがあるそうです。
草軽交通さまのHPに告知が出ますので、興味のある方はいかがですか^^。

余談ですが、草軽交通生え抜きのこの車輌とともに、映画で「秋田行き」として登場した、
四角いライト&前・中扉ワンロマタイプのバス、HU276BA。
(顔は観光バス、扉は路線バス、室内の座席は2人乗り長距離タイプの異端車。
ワンマンカーで、かつ、ロマンス<2人がけ>シートなのでワンロマ。)は、
これもバスファンの間では注目されていたそうですが、一般の方から見た目もレトロな
RC701が、集客力ありとして1年延命し、イベントに使われることになったのに対し、
「通」好み?なことから先に引退することになり、この2010年5月をもって廃車、
先に鬼籍入りしてしまいました。
「時をかける少女」が最後の勇姿となりました。
運命というのは分からないものですね。



※画像は「のりもののページブログ」さまの記事、
 「草軽交通 日野P-HU276BA 東急ワンロマ車
 からお借りしました。ありがとうございます。

しげぞー  


2010年09月22日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)時をかける少女

帰ってきた「時をかける少女」(笑)その7レトロバスツアー中篇

帰ってきた「時をかける少女」(笑)その8。レトロバスツアー。<中篇>

続いて万座・鹿沢口駅前。
ここにもかつては、JRバス、西武バス、そして草軽と各社のバスが次々に乗り入れていましたが、
今は本数も減って静かです。
ちょうど西武のバスがやってきました。往時を彷彿させる一瞬です。




続いて、江戸時代「天明の大噴火」で火山灰や溶岩、火砕流により壊滅した
悲しい歴史を持つ鎌原村の集落を抜け、鬼押し出し浅間園へ。
ここで昼食休憩です。

(鎌原村の観音堂には50段の石段がありましたが、下35段が火砕流に呑まれ
埋もれてしまったことから「東洋のポンペイ」と呼ばれています。
30年ほど前の発掘であと数段で助かった地中から女性2人の遺体が見つかったとの
ニュースがあったのを思い出します。
母娘?姉妹?姑と嫁?若い女性が足の悪い年配の女性を背負って石段を駆け上ったものの、
もう少しのところで力尽きた、という物語に、自然の猛威に畏怖を覚えるとともに、
わが身を顧みない人間の情に子供心ながら涙したものです)
鬼押し出し浅間園には浅間火山博物館(&レストラン・お土産コーナー)がありますが、
視界に入るのが、大きな<展望台>です。


 

この展望台、既に営業をやめてから厳密には展望台「址」です。
既に営業していません。
昭和42年(1967年)、珍しい火山博物館兼展望台として建設され、
四半期あまり営業していましたが、新館(すなわち今の博物館)の完成で役目を終え
平成5年(1993年)、閉鎖されました。
しかしながら、その威容に今でも圧倒されます。
(昭和40年代はバリバリに現役。まさにこのバスと同世代ですね♪)

(続く)

しげぞー  


2010年09月21日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)時をかける少女

帰ってきた「時をかける少女」(笑)その7レトロバスツアー前篇

帰ってきた「時をかける少女」(笑)その7。レトロバスツアー。<前篇>

この日の行程は、朝9:30に、軽井沢駅前の草軽交通バスターミナルを発車し、
北軽井沢から草津温泉、万座鹿沢口、鬼押し出し浅間園、白糸の滝、旧軽井沢、
と浅間山近辺を回るツアー。

エアコンはないもののの窓を全開にすれば高原の涼しい風が入って問題なし。
現役RC701の走りを楽しみました。昔遠足で乗った観光バスはこうだったなぁ、
などと懐かしさがこみあげます。



木々の間に別荘が建ち並ぶ別荘地を抜け、高原野菜の畑をぬけ。。。



この日のツアー参加者は7名。
東京や新潟など熱心なバスファンの方々ばかり。
(「時かけ」つながりでの参加は自分だけ^^)

そういうメンバー対象ということで、景色のよいところで停車しての撮影や、
かつて定期路線のあったところをめぐるものの、いわゆる「観光地」も織り込まれ、
普通に日帰りバスツアーとしても楽しめる内容でした。

かつて草軽交通の前身、草軽電気鉄道が、軽井沢と草津の間に軽便鉄道を
走らせて避暑に訪れる観光客などの足となっていました。
その駅跡であり、バスの営業所もあった北軽井沢にまず向かいます。



ここには、かつての北軽井沢駅舎とともに、最近木で復元された機関車のモニュメントが。
(軽井沢駅前にある本物をモデルにしたものですが、雰囲気は十分です)

次に向かうのは草津温泉のバスターミナル。
草軽電鉄はここが終点でした。
バスに代わってからも、多くの路線がここに乗り入れ、賑わい続けました。




(続く)

しげぞー  


2010年09月20日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)時をかける少女

ながのまちあるき ~松本みずのさんぽ編~ ⑤

いろいろな暮らしのみずばをご紹介しましょう。

通称<カベ井戸>と呼ばれるみずばです。
元々ここにあった井戸は建物の建て替えのために中に移動したそうですが、
元の位置に涌水を引いて蛇口を設置されたそうです。
壁から蛇口...少し不思議な風景です。




バイプとバケツが涌水をリレーするみずばです。



こちらは発泡スチロールを使ったみずば。



和風庭園風井戸と言われるみずば。
苔がとても綺麗です。



パイプからダイレクトに排出されたみずば。



いろいろな暮らしのみずばを巡ります。



<伊織霊水>にやってきました。
ここは農民一揆での助命・救済に尽力した鈴木伊織の墓所の前にある湧き水です。
遠く山並みがみえ、とても気持ちのいい井戸でした。





続く  


2010年09月19日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)まち巡り

松竹製作、来年春公開の大作映画!女性エキストラ大募集!!

諏訪圏フィルムコミッション様よりエキストラ募集のお知らせです。

諏訪圏フィルムコミッション様 ←詳しくはこちらをクリック下さい☆

富士見町で松竹映画ロケ決定!女性エキストラ大募集!!
松竹製作、来年春公開の大作映画!
女性エキストラ大募集!!

日本の映画界が注目する成島出監督(代表作:映画「ミッドナイトイーグル」、
映画「孤高のメス」など)の映画ロケが諏訪地方(富士見町)で行われることが決定し、
女性エキストラを大募集しています。
参加にあたり、エキストラ登録をして頂いておりますので、
参加ご希望の方は必ず下記内容をお読みになり、登録用紙にご記入をお願い致します。

【映画概要】
タイトル:製作発表をしていないため、現時点でお伝えすることができません。
監督:成島 出(ミッドナイトイーグル、孤高のメス、フライ、ダディ、フライ)
出演:有名女優多数出演(現時点でお伝えすることができません。)
撮影シーン:女性だけで暮らす施設に逃げ込んだ主人公・子供が生活しているシーンの撮影です。

【撮影場所】
諏訪郡富士見町
(集合場所・詳細はエキストラ登録をされ、お願いする方のみに追ってご連絡致します。)

【撮影日時・募集人数・条件】
■Aコース:10月1日(金)~10月3日(日) *詳細時間未定
上記日程、3日間参加可能な20代~40代の女性を17名募集
(1日or2日間のご登録も可能ですが、3日間でのご登録の方を優先させて頂きます。)
■Bコース:10月7日(木)~10月9日(土) *詳細時間未定
上記日程、3日間参加可能な20代~40代の女性を17名募集
(1日or2日間のご登録も可能ですが、3日間でのご登録の方を優先させて頂きます。)
■Cコース:10月8日(金) *詳細時間未定
     8歳以下の女の子(*保護者の同意、当日の保護者付き添い必要)

■締切日:9月27日(月) 18時まで

■エキストラ登録方法
①添付ファイル「エキストラ登録用紙」をダウンロードしていただき、必要事項を記入しメールに返信
していただくか、お電話でご連絡いただいたあと、FAXにて申込用紙を送信いたします。
②諏訪市役所観光課窓口もしくは富士見町役場観光課窓口でもご登録頂けます。
*必ず下記【注意事項】をお読みになり、主旨をご理解の上ご登録して下さい。

■お申込み・お問い合わせ先
諏訪圏フィルムコミッション 宮坂・斉藤・市川
〒392-8511 長野県諏訪市高島1-22-30 諏訪市役所観光課内
電話0266-52-4141 FAX0266-58-1844
HP http://www.suwafc.com/
E-mail:suwaken_ex@yahoo.co.jp

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2010年09月18日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)エキストラ

3Dムービーカメラ販売プロモーション映像 エキストラ募集

信州上田フィルムコミッション様よりエキストラ募集のお知らせです。

信州上田フィルムコミッション様 ←こちらをクリック下さい☆

3D(立体映像)元年とも言われる2010年、
3D機器の家庭への普及を目的として、
パナソニックの一般家庭向け新商品である3Dムービーカメラを
各展示会や店頭で紹介するため、商品実機で撮影したような3D映像を制作します。
小学生位のお子様をお持ちの親御さんがムービー撮影をするわかりやすいシチュエーションとして、
お子様の晴れ舞台の一つである運動会に設定し撮影を行い、
3Dカメラでお子様を撮影すれば感動的な成長記録が残せます、という映像を制作します。
参加されるエキストラの皆さまには、運動会の花形種目である50m走を中心に、
大玉ころがし、玉入れ、綱引き、入場シーンなどを実際に行っていただきたく、
下記の通りエキストラを募集させていただきます。皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

■日時: 2010年9月25日(土) 8:30-14:00 ※雨天の場合は翌26日(日)
■集合・撮影場所: 浦里小学校
■募集対象者: 小学2~3年生の男女50名と、
          その保護者の方(性別・年齢は問いません。また祖父母の方でも構いません。)

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2010年09月17日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)エキストラ

前夜祭にて「転校生 さよならあなた」上映決定!

2010年11月12日(金)~14日(日)に開催される
第7回「みすずかるしなのNAGANO映画祭」。
まだ上映作品は最終決定しておりませんが、今年も皆様に楽しんで頂けるよう
鋭意選定中です。

NAGANO映画祭公式ブログ ←詳しくはこちらをクリック下さい☆

大林宣彦監督の「転校生 さよならあなた」はひと足さきに上映スケジュールが決定致しました。
11月12日(金)の前夜祭にて上映致します。
会場、時間に関しましては、正式に決定次第改めてお知らせ致します。

そして2010年は「松代イヤー」。
「転校生 さよならあなた」のロケ地も松代です。
松代のまちの素晴らしさも併せてお伝えしたいと思っております。

  


2010年09月16日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(2)みすずかるしなのNAGANO映画祭

帰ってきた「時をかける少女」(笑)その6。能代へ・・・?後篇

帰ってきた「時をかける少女」(笑)その6。能代へ・・・?<後篇>

室内。(これからの旅行に楽しげに笑う後席の乗客、もの思いにふける涼太)
涼太は後ろから5列目に座っていました。



「だったら、私は未来に帰らない!ここに残る!」
必死の形相で深町をにらむあかり、バッグから、帰りの薬を取り出し、
地面に試験管ごと叩きつけて割ってしまいます。
あまりの剣幕に深町も手を放します。
だっと走り出すあかり。



「涼太!待って!」

窓からのアングル。(追いかけるあかり)



横から。(追いかけるあかり、どんどん引き離されて。。。)

所詮人の足が追いつけるはずはありません。
バスは無常にも闇の中へ走り去ってゆきます。
(映画では向こうにいる車2台、当時はないハイマウントストップランプが映ってしまいましたね)



(続く)

しげぞー  


2010年09月15日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)時をかける少女

帰ってきた「時をかける少女」(笑)その5。能代へ・・・?中篇

帰ってきた「時をかける少女」(笑)その5。能代へ・・・?<中篇>

軽井沢駅北口、目の前にあるのは、草軽交通バスターミナルです。



そこで待っていたのはこれ。日野RC701、ちょっとレトロなバスです。



この車両は、2010年春に一度引退しましたが、バスファンのアツい要望を受けて1年延命、
さよならツアーを何度か実施しています。

詳しくは、こちら

そして「時かけ」ファンには言わずもがな、涼太が乗っていった「能代行き」バス!

2009年4月、高崎音楽センターを新宿バスターミナルに見立てたロケでは、
もう1台のバスとともに、1970年代の長距離バスとして「出演」しました。
(映像ではファーストカットで同型車が3台映りますが、実際は1台をCG合成したものです)

映画でのアングルを再現してみましょう。

あかり(秋田行きバス車中に涼太がおらず、係員に)「すみません、秋田行きは他にありませんですか?」
係員「これだけだけど・・・能代行きならあれだよ。」(2台後ろの乗り場に停車しているバスを指差す)
(後ろの窓から目を凝らすあかり。1台発車すると奥にもう1台。正面の行き先表示は「能代行」。
そしてちょうど乗車する涼太の姿が!)



「涼太!涼太!」人ごみをかきわけ能代行きバスに近づこうとするあかり。と、
横から手がのび、あかりの腕をつかみます。
深町ことケン・ソゴルです。
「放して!放して!」
「未来から来た人間が、過去の歴史を変えてはいけない。」2人がもみあううちにバスは発車します。

斜め前から。(発車するバス。)



窓わきに座っている涼太の姿が。



(続く)

しげぞー  


2010年09月14日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)時をかける少女

帰ってきた「時をかける少女」(笑)その4。能代へ・・・?前篇

帰ってきた「時をかける少女」(笑)その4。能代へ・・・?<前篇>

日はかわって、8/21。早起きをして朝いちの新幹線で長野県の軽井沢へ。

軽井沢駅は長野新幹線開通の際、すっかりキレイになりました。



かつて信越本線として横川との間を「碓氷峠」として結んだ
山越えの線路は途切れ盲腸線の終着駅となりました。
(山を越えた横川駅も同様です)



隣にはかつての軽井沢駅舎が資料館として残されています。



ホームには峠のシェルパとして上り下りの列車をエスコートした歴代機関車たち。



資料館前にはカワイイ機関車が保存されています。草軽電気鉄道の機関車です。
「草軽」、これが今日のキーワードです。




(続く)

しげぞー  


2010年09月13日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)時をかける少女

第5回 西の門市

2010年9月20日(月・祝)は
第5回 西の門市」 ←詳しくはこちらをクリック下さい☆
開催です!

まちの暮らしに寄り添う市として、住んでいる方、訪れた方がゆるやかにつながる
市として、輪が広がって参りました。

美味しいものあり、手造りのやさしいものあり。
のんびりさんぽでお出で下さいね。

日時:9月20日<月・祝> 11:00~16:00
場所:西之門町の通り一帯



あわせてまちあるきワークショップについて再度お知らせです。

2010年9月18日(土)

「長野・門前暮らしのすすめ」発見と発信のワークショップ

高井綾子の門前町お絵描き散歩

「長野・門前暮らしのすすめ」では、
5月からまちあるきのワークショップを行っています。
前回は写真のワークショップでしたが、今回は絵地図づくり。
「私的観光地図」と題して、門前町を歩いて出会ったモノやコトをまとめてオリジナル絵地図をつくります。
門前のおもしろいもの、不思議なもの、あったかいものを一緒に探しましょう。ふるってご参加ください!

【日時】9月18日(土)、10:00~16:00
【内容】門前を歩いて私的名所を発見し、絵地図をつくる。
【会場】ナノグラフィカ、門前一帯
【持ち物】歩きやすい靴、あればカメラ、筆記具、雨具
【参加費】500円(お茶・お菓子付)
【定員】10名(定員になり次第締切)
【スケジュール】
    10:00 集合、まちあるき
    12:00 お昼、休憩(各自)
    13:30 地図づくり
    15:30 発表、感想タイム
    16:00 終了  


2010年09月12日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(2)まち巡り

ながのまちあるき ~松本みずのさんぽ編~ ④

どこに行っても水量が多い事に驚かされます。




涌水が何箇所も湧き出し、美しい共鳴音を響かせていました。




「雀脅し」と呼ぶ棟飾りをつけた本棟造りの古民家が見えてきました。
この造りは長野県中南部に多く見られるそうです。



中村眼科さまの美しいみずばをご紹介します。




松本市特別史跡「源智の井戸」にやって来ました。
信濃の国第一と言われた水で約400年から飲まれてきたそうです。
この日も多くの方が水を汲みにいらっしゃってました。
この水でお茶やコーヒーを入れたり、ご飯を炊くと特別に美味しいそうです。






続く  


2010年09月11日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)まち巡り