「飛びます、飛びます!したまちコメディ映画祭。」その3
その3:昭和のコメディ。ほっこり温かい笑い。
そして最終日9/25(金)夜、映像コンペ結果発表を含むクロージングセレモニーと、
最後の大イベント「声優口演ライブinしたコメ2009(浅草公会堂)」で再度浅草へ。

セレモニー冒頭、実行委員長の吉住弘・台東区長のご挨拶に続き
「コメディ栄誉賞」贈呈式に萩本欽一さん&坂上二郎さんご登場!
浅草演芸場での共演をきっかけに結成したコント55号、長年お茶の間を楽しませている功績に対し、
花束とともに賞が贈呈されました。
お2人が登場すると割れんばかりの拍手。
萩本さんがいつもの欽ちゃん口調で、
「2人で登場することはもうなかなかないかもしれないね。
先日、一緒にTV出演するお話断ったばかり。
今日もジロさん来なくて1人か、さびしいな、と思ってたら・・・。
賞金が出ると聞いたとたん、いるんだもん♪
浅草で表彰されるなんて嬉しいやね、ジロさん?」
とマイクを向けると、坂上さんもお歳で若干お耳が遠くなられたご様子ながら、
愛嬌たっぷりの笑顔を振りまきながら「はい、おかげさまで^^」。
場内大爆笑、すっかりほんわかムードになりました。
(最近公の場に姿をお見せにならない坂上さん。小生もこのツーショットにじーん^^;。
坂上さんは「金田一耕介の冒険」に子沢山の大泥棒役で出演されてましたね^^)

続いて「したまちコメディ大賞2009」結果発表。
大林監督ほか審査委員の方々が登壇、まずは観客投票で決まった「観客賞」発表。
結果は「奴との遭遇」。ダントツ得票数だったとか。
題名はあの作品の<オマージュ>(笑)なパペットアニメです。
<あらすじ>
世紀末、空から恐怖の大王が降ってくる、の予言からどれだけたったか彼が地球に。
その名も<破壊王>(茶色い毛むくじゃらで愛・○球博のあのキャラを彷彿させます)。
「さあ、壊すぞー!」ところが、おりたった地球には赤茶けた荒野がどこまでも続き、
破壊するものが何もありません。
摩天楼のような岩が数多くそびえる様子は、
人間がとうとう「やらかしてしまった」ことを暗示しています。
人っ子ひとりいません。呆然とする破壊王。
することもないのでダラダラ昼寝したり歩き回ったり・・・。
その様子を彼方からうかがう影。
鈍い金属色の物体が忍び寄ります。敵か味方か?
いきなり強烈なビームが襲い、破壊王は吹き飛びます。
地球(人間?)を侵略者から守るべく作られた<救世主ロボ>でした。
丈夫な装甲に強力な兵器をもつ無敵ロボ、
人間自ら「やらかした」今、もはや守るべきものもなく手持ち無沙汰だったのです。
出会ってしまった1匹と1体。
出会ったからにはとりあえず、挨拶がわりに戦います。
お互いとても強くスタミナも無限。
必殺技や最強兵器の応酬、どちらも怪我や破損もできず戦いはエンドレス・・・
そして「50年」後(笑)。
お互い相手の強さにキリがないと悟り、いつしか認め合い(飽きて?)仲良く寝そべり空を見上げながら休憩です。
「おめえ、すげえよ。」「おまえも俺の攻撃が聞かないなんて。」
やがて
「やることないし他の星に行こうと思う。」
「俺も連れていってくれよ。おれたち2人なら、イイ線行くと思うんだよ。」・・・。
限りある命は儚いですが、考えてみると、死ぬことができない永遠の命もツライかも。
登場するのは謎の生き物&ロボットなのに妙に人間味あふれ、確かに印象的でした。
セリフはボソボソで会話劇としては決して聴きやすくないのですが、
会話の間が絶妙でテンポも見事に「今風」でした。
続いていとうせいこうさんからグランプリ発表。
なんと審査員による選考結果も同じ!
ダブル受賞です。審査委員が一言ずつコメント、最後に大林委員長が「ひとこと」。
いつものように(笑)数10分間、作品ばかりでなくコメディ全体に関してお話を。
それを聞き、表面的なモチーフだけでなく、
にじみ出る現代社会の描写も含めての評価と理解しました。
これもさわりだけご紹介しましょう。
(続く)
しげぞー
そして最終日9/25(金)夜、映像コンペ結果発表を含むクロージングセレモニーと、
最後の大イベント「声優口演ライブinしたコメ2009(浅草公会堂)」で再度浅草へ。
セレモニー冒頭、実行委員長の吉住弘・台東区長のご挨拶に続き
「コメディ栄誉賞」贈呈式に萩本欽一さん&坂上二郎さんご登場!
浅草演芸場での共演をきっかけに結成したコント55号、長年お茶の間を楽しませている功績に対し、
花束とともに賞が贈呈されました。
お2人が登場すると割れんばかりの拍手。
萩本さんがいつもの欽ちゃん口調で、
「2人で登場することはもうなかなかないかもしれないね。
先日、一緒にTV出演するお話断ったばかり。
今日もジロさん来なくて1人か、さびしいな、と思ってたら・・・。
賞金が出ると聞いたとたん、いるんだもん♪
浅草で表彰されるなんて嬉しいやね、ジロさん?」
とマイクを向けると、坂上さんもお歳で若干お耳が遠くなられたご様子ながら、
愛嬌たっぷりの笑顔を振りまきながら「はい、おかげさまで^^」。
場内大爆笑、すっかりほんわかムードになりました。
(最近公の場に姿をお見せにならない坂上さん。小生もこのツーショットにじーん^^;。
坂上さんは「金田一耕介の冒険」に子沢山の大泥棒役で出演されてましたね^^)
続いて「したまちコメディ大賞2009」結果発表。
大林監督ほか審査委員の方々が登壇、まずは観客投票で決まった「観客賞」発表。
結果は「奴との遭遇」。ダントツ得票数だったとか。
題名はあの作品の<オマージュ>(笑)なパペットアニメです。
<あらすじ>
世紀末、空から恐怖の大王が降ってくる、の予言からどれだけたったか彼が地球に。
その名も<破壊王>(茶色い毛むくじゃらで愛・○球博のあのキャラを彷彿させます)。
「さあ、壊すぞー!」ところが、おりたった地球には赤茶けた荒野がどこまでも続き、
破壊するものが何もありません。
摩天楼のような岩が数多くそびえる様子は、
人間がとうとう「やらかしてしまった」ことを暗示しています。
人っ子ひとりいません。呆然とする破壊王。
することもないのでダラダラ昼寝したり歩き回ったり・・・。
その様子を彼方からうかがう影。
鈍い金属色の物体が忍び寄ります。敵か味方か?
いきなり強烈なビームが襲い、破壊王は吹き飛びます。
地球(人間?)を侵略者から守るべく作られた<救世主ロボ>でした。
丈夫な装甲に強力な兵器をもつ無敵ロボ、
人間自ら「やらかした」今、もはや守るべきものもなく手持ち無沙汰だったのです。
出会ってしまった1匹と1体。
出会ったからにはとりあえず、挨拶がわりに戦います。
お互いとても強くスタミナも無限。
必殺技や最強兵器の応酬、どちらも怪我や破損もできず戦いはエンドレス・・・
そして「50年」後(笑)。
お互い相手の強さにキリがないと悟り、いつしか認め合い(飽きて?)仲良く寝そべり空を見上げながら休憩です。
「おめえ、すげえよ。」「おまえも俺の攻撃が聞かないなんて。」
やがて
「やることないし他の星に行こうと思う。」
「俺も連れていってくれよ。おれたち2人なら、イイ線行くと思うんだよ。」・・・。
限りある命は儚いですが、考えてみると、死ぬことができない永遠の命もツライかも。
登場するのは謎の生き物&ロボットなのに妙に人間味あふれ、確かに印象的でした。
セリフはボソボソで会話劇としては決して聴きやすくないのですが、
会話の間が絶妙でテンポも見事に「今風」でした。
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なんと審査員による選考結果も同じ!
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いつものように(笑)数10分間、作品ばかりでなくコメディ全体に関してお話を。
それを聞き、表面的なモチーフだけでなく、
にじみ出る現代社会の描写も含めての評価と理解しました。
これもさわりだけご紹介しましょう。
(続く)
しげぞー
第25回高崎映画祭の授賞式
ららヨコハマ映画祭
ミューズ シネマ・セレクション 特別対談と落語の夜
2月17日...山村浩二自選傑作集他上映
2011年第25回高崎映画祭
アニメーションの世界 動く絵のコミュニケーション力
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2009年12月10日 Posted byひがしざわ at 08:00 │Comments(0) │各地映画祭巡り
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