時かけ大ヒット記念 松下優也トークイベント&握手会レポ後編
『時かけ』大ヒット記念イベント第2弾「松下優也トークイベント&握手会」レポ 後編

-お決まりの質問ですが、タイムリープができるとしたら、お二人は何をしたいですか?
谷「中学生に戻って想いを寄せていた人に想いを伝えるよう、中学生の自分の背中を押したいですね。
ただ、その人は今も仲の良い友人なので、もし言ってしまったら
今の2人の関係はどうなるんだろうとドキドキ・ヒヤヒヤしますが(笑)。」
松「僕は10年後の自分に会いに行って、<初心を忘れるなよ>と言いたいですね。」
-ああ、そうですか。。。(笠井さんのいささか冷めた(笑)反応に再び大爆笑)
松「いやいや、すごくいいコメントしたつもりなんですけどね(笑)。」
-ははは。そうそう、劇中出てきた「光の惑星」という短編、実はちゃんと映画になっていて、
会場外に立つ仲里依沙さんの看板に携帯をぴっと当てると全部観られます。
松下くん演ずる門井とキタキさんの市瀬ナツコが主役の良いドラマで、
映画ともリンクしてるんですね、監督。
谷「はい。2人が宇宙服を着て大活躍する話で、ちょっとコミカルにやっているんですが、
松下くんとキタキさんの演技がよくて、最後はほろっとすると評判の、ちっちゃな大作
なので(笑)、ぜひ観てほしいと思います。」
-松下さん、キテレツな髪型と宇宙服(笑)、いかがでしたか?
松「まさか自分がそんな役をやるとは思ってもみなかったので結構楽しかったですね。
自分で普段それをしようとは思いませんが(笑)。やっぱり衣装が一番印象的でした。
70年代とは聞いてましたが、とてもインパクトある髪型や衣装で(笑)。
自分がまだ生まれていない70年代の人たちはどう考えていたのか、その時代の
男の子らしくなくてはいけないし、最初は悩みましたが、だんだんわかってくると
楽しく演じられました。」
-皆さま、会場を出たら「光の惑星」を観て、パンフを買ってあまり見られない
松下くんのキテレツな髪型をぜひ保存版にしてください(笑)。
楽しい時間はあっという間で、お時間になってしまいました。
では、最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。まず谷口監督から。
谷「大勢のスタッフ・キャストと心を込めてつくった作品です。
松下くんに演じてもらった70年代の風俗の楽しさもあれば、人が人を想う心を
大切に描いた作品でもあります。
ぜひ1人でも多くの方に観ていただければ思うので、ご家族やご友人に
こんな映画があったよと伝えていただき、映画館がファンで一杯になるよう応援お願いします。
ありがとうございました。」
-では、松下さん。ニュースの記事になりそうなコメントを。
松「ムチャぶりですね(笑)。今日はお忙しいなかありがとうございます。
映画って、自分が演じている時はどういうシーンになるかわからないんです。
僕もどうなるのかと思っていましたが、試写で完成版を観て、
思い出に残る作品になったので、皆さんにも、お友達と一緒に映画館で何度も
観てほしいと思います。自分の曲もとてもいいシーンで流してもらってるし(笑)。
今日はどうもありがとうございます。」
トーク終了後、続いて握手会です。
拍手のなか、一旦裏に下がった松下さんと谷口監督。改めてスクリーン前に松下さん登場です。
スタッフの誘導で、客席の方々が前列から順番に、握手&口々に応援メッセージや
「かっこよかったです!」「また見ます!」などなど想いの丈を松下さんご本人にぶつけてゆかれました。
皆さまこのスペシャルなひと時を逃すまいとなかなか列が進みません(笑)
(大いに盛り上がる会場の空気を喜びながらも、次の上映回もあり、
時間が押し気味で気にされるスタッフの方々^^;)
ふとみると、そんな様子を脇のほうで谷口監督が笑いながらご覧になっています。
そんな熱烈な松下ファンの方々の貴重なお時間を、小生ごときが数秒も費やすのは申し訳ないので、
列を離れ谷口監督にご挨拶に向かいます。
先日某パーティでお話しして以来お世話になっている監督、
すぐに気づいてこちらに歩いてこられて笑顔で握手してくださいました。
ロケ地めぐりのことなど雑談、皆さまは松下さん握手会、自分は谷口監督握手会、
またのイベントにお邪魔することを申し上げ退出しました(笑)。
そんなわけで、続いてはりょうさまによる、イベント第3弾、深町一夫ことケン・ソゴルこと(笑)
石丸幹二さんトークのレポにバトンを渡します!
しげぞー
-お決まりの質問ですが、タイムリープができるとしたら、お二人は何をしたいですか?
谷「中学生に戻って想いを寄せていた人に想いを伝えるよう、中学生の自分の背中を押したいですね。
ただ、その人は今も仲の良い友人なので、もし言ってしまったら
今の2人の関係はどうなるんだろうとドキドキ・ヒヤヒヤしますが(笑)。」
松「僕は10年後の自分に会いに行って、<初心を忘れるなよ>と言いたいですね。」
-ああ、そうですか。。。(笠井さんのいささか冷めた(笑)反応に再び大爆笑)
松「いやいや、すごくいいコメントしたつもりなんですけどね(笑)。」
-ははは。そうそう、劇中出てきた「光の惑星」という短編、実はちゃんと映画になっていて、
会場外に立つ仲里依沙さんの看板に携帯をぴっと当てると全部観られます。
松下くん演ずる門井とキタキさんの市瀬ナツコが主役の良いドラマで、
映画ともリンクしてるんですね、監督。
谷「はい。2人が宇宙服を着て大活躍する話で、ちょっとコミカルにやっているんですが、
松下くんとキタキさんの演技がよくて、最後はほろっとすると評判の、ちっちゃな大作
なので(笑)、ぜひ観てほしいと思います。」
-松下さん、キテレツな髪型と宇宙服(笑)、いかがでしたか?
松「まさか自分がそんな役をやるとは思ってもみなかったので結構楽しかったですね。
自分で普段それをしようとは思いませんが(笑)。やっぱり衣装が一番印象的でした。
70年代とは聞いてましたが、とてもインパクトある髪型や衣装で(笑)。
自分がまだ生まれていない70年代の人たちはどう考えていたのか、その時代の
男の子らしくなくてはいけないし、最初は悩みましたが、だんだんわかってくると
楽しく演じられました。」
-皆さま、会場を出たら「光の惑星」を観て、パンフを買ってあまり見られない
松下くんのキテレツな髪型をぜひ保存版にしてください(笑)。
楽しい時間はあっという間で、お時間になってしまいました。
では、最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。まず谷口監督から。
谷「大勢のスタッフ・キャストと心を込めてつくった作品です。
松下くんに演じてもらった70年代の風俗の楽しさもあれば、人が人を想う心を
大切に描いた作品でもあります。
ぜひ1人でも多くの方に観ていただければ思うので、ご家族やご友人に
こんな映画があったよと伝えていただき、映画館がファンで一杯になるよう応援お願いします。
ありがとうございました。」
-では、松下さん。ニュースの記事になりそうなコメントを。
松「ムチャぶりですね(笑)。今日はお忙しいなかありがとうございます。
映画って、自分が演じている時はどういうシーンになるかわからないんです。
僕もどうなるのかと思っていましたが、試写で完成版を観て、
思い出に残る作品になったので、皆さんにも、お友達と一緒に映画館で何度も
観てほしいと思います。自分の曲もとてもいいシーンで流してもらってるし(笑)。
今日はどうもありがとうございます。」
トーク終了後、続いて握手会です。
拍手のなか、一旦裏に下がった松下さんと谷口監督。改めてスクリーン前に松下さん登場です。
スタッフの誘導で、客席の方々が前列から順番に、握手&口々に応援メッセージや
「かっこよかったです!」「また見ます!」などなど想いの丈を松下さんご本人にぶつけてゆかれました。
皆さまこのスペシャルなひと時を逃すまいとなかなか列が進みません(笑)
(大いに盛り上がる会場の空気を喜びながらも、次の上映回もあり、
時間が押し気味で気にされるスタッフの方々^^;)
ふとみると、そんな様子を脇のほうで谷口監督が笑いながらご覧になっています。
そんな熱烈な松下ファンの方々の貴重なお時間を、小生ごときが数秒も費やすのは申し訳ないので、
列を離れ谷口監督にご挨拶に向かいます。
先日某パーティでお話しして以来お世話になっている監督、
すぐに気づいてこちらに歩いてこられて笑顔で握手してくださいました。
ロケ地めぐりのことなど雑談、皆さまは松下さん握手会、自分は谷口監督握手会、
またのイベントにお邪魔することを申し上げ退出しました(笑)。
そんなわけで、続いてはりょうさまによる、イベント第3弾、深町一夫ことケン・ソゴルこと(笑)
石丸幹二さんトークのレポにバトンを渡します!
しげぞー
第25回高崎映画祭の授賞式
ららヨコハマ映画祭
ミューズ シネマ・セレクション 特別対談と落語の夜
2月17日...山村浩二自選傑作集他上映
2011年第25回高崎映画祭
アニメーションの世界 動く絵のコミュニケーション力
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2010年05月13日 Posted byひがしざわ at 08:00 │Comments(0) │各地映画祭巡り
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