鐘鋳川を始点まで ④
こちらの川の道も豊かな風景が広がっています。


細い川沿いの道を辿りますが、この道は川と共に暮らす生活を感じますね。


川に下りる小さな階段があります。かつてはここで洗い物や、水汲みをしたのでしょうか。


昔の屋根の造りの大きな家も見えます。
昔はこちら辺を“妻科村”と呼んだそう。
川と生きる里山の風景がここには残っています。
とても心に残る風景でした。今度はビデオカメラできちんと撮ってみたいと思います。
ここで鐘鋳川の本流の裾花川の川原にでました。
秋の草花と柳が川原を優しく彩っています。



遠くダムが見えます。
ここもいつか訪ねてみたいなあ。

帰り道、先ほど橋の下の川沿いの小道を歩きましたが、今度は橋の上を歩きます。

橋の上に上がっただけ、川が少しの距離ですが遠ざかった気がします。
そうして、また再び川は暗渠の下の日常の生活に戻っていきます。
少々寂しいことです。
この後は少々高台に登り、戦争で頓挫した善光寺白馬鉄道(善白鉄道ぜんぱくてつどうと呼ばれる)
の道の名残りや、かつて牧場だった名残り、古い建物、色々な路地を探訪しつつ帰ってまいりました。
そして再び体にも水分を!という事で懇親会が始まります。
本日はシングルモルトのラフロイグ10年、ゆにーくさんお手製のしょうゆ豆等々でで乾杯です。
しょうゆ豆美味しかった~。ご馳走さまでした。


細い川沿いの道を辿りますが、この道は川と共に暮らす生活を感じますね。


川に下りる小さな階段があります。かつてはここで洗い物や、水汲みをしたのでしょうか。


昔の屋根の造りの大きな家も見えます。
昔はこちら辺を“妻科村”と呼んだそう。
川と生きる里山の風景がここには残っています。
とても心に残る風景でした。今度はビデオカメラできちんと撮ってみたいと思います。
ここで鐘鋳川の本流の裾花川の川原にでました。
秋の草花と柳が川原を優しく彩っています。



遠くダムが見えます。
ここもいつか訪ねてみたいなあ。

帰り道、先ほど橋の下の川沿いの小道を歩きましたが、今度は橋の上を歩きます。

橋の上に上がっただけ、川が少しの距離ですが遠ざかった気がします。
そうして、また再び川は暗渠の下の日常の生活に戻っていきます。
少々寂しいことです。
この後は少々高台に登り、戦争で頓挫した善光寺白馬鉄道(善白鉄道ぜんぱくてつどうと呼ばれる)
の道の名残りや、かつて牧場だった名残り、古い建物、色々な路地を探訪しつつ帰ってまいりました。
そして再び体にも水分を!という事で懇親会が始まります。
本日はシングルモルトのラフロイグ10年、ゆにーくさんお手製のしょうゆ豆等々でで乾杯です。
しょうゆ豆美味しかった~。ご馳走さまでした。
