ぼくの映画人生

映画“その日のまえに”の公開を11月に控えて、
待望の大林宣彦監督の新刊が発売となりました。

<ぼくの映画人生>  大林宣彦監督著
四六判 280ページ
2008年10月10日 発売
定価 1,785円 (税込)
ISBN 978-4-408-42011-0

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以下実業之日本社様の本の説明から転記させていただきます。

「じゃ、ぼく、映画をつくるよ」――。
少年時代から映画と共に生き、
日本で最初の「映画作家」として道なき道を切り拓いてきた大林宣彦監督が、
70歳を機にその半生と映画論を縦横に語った“自伝のような一冊”。

プロローグ◆ 眠っていた山彦が目覚めて 美しい日本が戻りはじめた
第一章◆ ぼくの生い立ち 美しい日本人がいた尾道
第二章◆ 個人映画の時代とCM黎明期
第三章◆ ぼくの映画づくり――最初の「尾道三部作」を中心に
第四章◆ バブル崩壊 変貌する日本のなかで
第五章◆ 大分、信州 山彦の映画づくり
第六章◆ 映画づくりを教える現場から
エピローグ◆ 「おれ、また新人だ。作り出す映画がきっと変わるぞ」
装丁/ 和田誠

ひがしざわは第5章の信州についてが早く読みたいです。

  


2008年10月15日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)映画 大林宣彦監督 長野