栗林中将の63年回忌法要



2006年、クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」で広く業績や人柄が知られるようになった
第二次大戦末期、硫黄島で亡くなった長野市松代町出身の栗林忠道中将(死後・大将)をしのび
同島での戦没者の平穏を祈る63年回忌法要が本日3/23(日)、松代町豊栄の
菩提寺・明徳寺で営まれます。

午後1時30分から法要、
2時30分から栗林中将のお墓参り、3時から同寺の大広間で
生家の当主・栗林直高さんと独立総合研究所社長の青山繁春さんによる講演会が
開かれます。
中将の遺品や、硫黄島のパノラマの展示もあるそうです。
終了後、町内で会費5000円で懇親会も予定されてます。

主催の栗林忠道中将を偲ぶ会さんは多くの方の参加を呼びかけていらっしゃいます。
お問合せは偲ぶ会事務所026-278-8119まで。


栗林中将  


2008年03月23日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)映画関連