まんぷくやという文具店-須坂町めぐり②-

町をのんびりと歩いているとちょっとくすっと笑ってしまう風景を発見できます。


文具専門店なのに、何故にまんぷくや?

看板の板ブリキの波うちが味わい深い、中華“直はん”


読み方は“ちゅうか ちょくはん”でなく“なおはん”と思いますが、何故に関西風?
その日はお店が準備中で閉まっていましたが、再度訪れたいと思ってます。

今は閉めてしまった“須坂映劇”さん。
最期の上映のポスターが貼られたままで時が静かに止まってました。


“耳をすませば”今は亡き伊丹十三監督の“静かな生活”等のポスターが見えます。
閉館は1995年頃ということでしょうか。
映画館が閉まってしまうのは寂しいものです。。。

次は豪商の館 田中本家博物館へ。 ←HPはこちらをクリック☆
お殿さまを凌ぐと言われた財力を誇った田中本家伝来の貴重な所蔵品が保存され、
その質と量の豊富さから近世の正倉院ともいわれているそうです。




土蔵を改装した展示館ではあちらこちらでひな人形が飾られています。
現在は企画展“田中家本家のお雛様と婚礼道具”が開催されてます。


美しい庭も春の芽生えを間近に迎えてひっそりと息をしているようでした。
大きなしだれ桜の木があり、桜の季節の再訪が楽しみです。

ここで、お抹茶でひと休み。


約2キロ歩き、4時間強の楽しい町歩きでした。
大林監督はこの路地は気に入ってくれるかしら?と想像を張り巡らしつつ。
  


2008年03月12日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)まち巡り

脱力雪だるま-須坂町めぐり-



さてさて、昨日に引き続き“転校生 さよならあなた”の話題から思いっきりはずれますが、
須坂市町めぐり編です。

3/2のひな祭り前日とはいえ、北信濃はまだまだ寒いですが、春はもうそこまで。
陽光ののなかでいいゆるみ加減の脱力雪だるま。

まずは腹ごしらえ。
路地奥の信州そば処 “あがれ家”へ。 ←お店のHPはこちらをクリック☆



店主さんが朝5時に起きてうつそば(霧下そば粉)は香り高く、喉ごしがよくてとても美味しいです。
1日15食限定の変わり蕎麦の“ゆず御膳”をいただきました。
まずはゆずの香りを楽しもうと水そばで。
(水そばとは、そば本来の味を楽しむためにつゆでなく水につけて味わいます。)



鼻腔いっばいに清冽なゆずな香りが漂い、喉をさらりと通っていきます。
変わりそばはこれから春の蕗、わらび、ヨモギと変わっていくそう。
囲炉裏ではこんがりと岩魚が焼けてました。
夜、これを肴にちょっと一杯もいいですねー。

今、須坂は“須坂の町のひな祭”と銘打たれいろいろな場所でひな人形が飾ってあります。
北信濃はひな祭りは月遅れなので4/3まで楽しめます。

“あがれ家”さんのひな人形は皇太子ご成婚記念のお雛さま。




次は“渓流”で有名な遠藤酒造場さんへ。


いろいろなお酒を試飲できます。
今まで上得意のみに分けていて買う事が出来なかった大吟醸“非売品” ←何とストレートな名前!
を購入して、すっかりいいでき加減のひがしざわ。



ここにも古式ゆかしいひな人形が並んでおります。

明日に続きます。
  


2008年03月11日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(2)まち巡り

裕次郎のドラム



3/2の須坂市での須坂市メセナホール メセナ名作映画館~永遠の青春映画特集~
に行ってまいりました。
待ち合わせたわけではないですが、入り口で江守代表にばったり。



伝説の“嵐を呼ぶ男・裕次郎のドラム”もしっかり見て参りました。
昨年ロキシーさんの“裕次郎”特集で映画は予習済みなので、感慨も新たです。

メセナ名作映画館は、小さな映画祭のようで、ロビーで地元の名産品“笹寿司”が売っていたり、
元日活の宣伝部長の植松康郎さんのトークショーがあったり、抽選会もある楽しい上映会でした。



その後、須坂市の町めぐり。
大林監督へのメッセージに寄せられた<路地裏映画の傑作“転校生 さよなら あなた”>というお言葉を借りて
無理やりこじつけ、須坂市の表道及び路地裏町めぐりの様子もまたお伝えします。
  


2008年03月10日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)映画上映

そば冬の陣

“転校生 さよなら あなた”のロケ地、戸隠もいよいよ春を迎える季節になりました。

冬のシーズン最期を彩るイベント、3/22(土)に戸隠スキー場で【そば 冬の陣】が開催されるそうです。
これは昨年好評だったイベントを更にパワーアップしたもので
なんと!本場戸隠そば職人による手打ちそばが「戸隠おろし」のやくみを添えて
無料で500食振舞われるというもの。

そして、当日リフト券のある人、先着1000名に空クジ無しの大抽選会も実施されるそうです。
空クジ無しと言うのが嬉しいですね~。
今年は3月になっても雪が降ったのでまだまだ雪質がいいみたいですね。

【日時】 3月22日(土) 
     そば振る舞い  15:00~ 
     大抽選会    10:00~15:00
【場所】     戸隠スキー場
【問い合わせ】 戸隠観光協会
【TEL】      026-254-2888

  


2008年03月09日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)映画関連

マーロン・ブランド特集



長野松竹相生座・ロキシー様の恒例隔月の名画特集。
3/15~は俳優マーロン・ブランド特集です。

内容もさることながら、アート花岡さんの看板に毎回しびれます。
以下ロキシー様のブログから一部抜粋させて頂きます。

☆<第1週目 2008/3/15-2008/3/21>
 『波止場』
 1954年/アメリカ/108分
 公開年のアカデミー賞で作品・監督・主演男優賞など8部門を受賞している名作。
 
☆<第2週目 2008/03/22-2008/03/28>
 『ゴッドファーザー』
 1972年/アメリカ/175分
 不朽の名作として原作以上の高い評価を受け、
フランシス・F・コッポラ及びマーロンブランドの名声を不動のものに。

☆<第3週目 2008/03/29-2008/04/04>
 『地獄の黙示録<特別完全版>』
 1979年/アメリカ/203分
 カンヌ国際映画祭でグランプリ、ゴールデングローブ賞で監督賞、
助演男優賞(ロバート・デュバル)など映画賞を受賞。

料金:当日券 800円 ※特別価格、前売券発売はないそうです。

ドアーズに強い思い入れがあるひがしざわは『地獄の黙示録<特別完全版>』が
楽しみでなりません。
  


2008年03月08日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)映画上映

高崎映画祭で“転校生 さよならあなた”上映!



’08年3/29(土)~4/13(日)の16日間で開催される’08年高崎映画祭。
お待ちかねのスケジュールが発表されました。

初日の3/29(土)の17時10分~19時10分、高崎市文化会館にて
2007年邦画ベストセレクションとして“転校生 さよならあなた”が上映されます!

くわしくは高崎市映画祭ホームページ ←こちらをクリックしてご覧下さい。

そして高崎映画祭新人女優賞に輝いた蓮佛美沙子ちゃんの来祭は現在のところ
まだ未定だそうですが、
翌日の3/30(日)17時30分から19時まで映画上映と同じ会場の高崎市文化会館にて
受賞式が開催されます。

この受賞式に参加されるには、受賞式の前に上映される
映画“サッド ヴァケイション”の鑑賞+受賞式入場のチケットをお持ちの方の
限定となるそうです。

このチケットの購入は明日3/8(金)の10時~発売開始という事でちょっと急ですが、
是非よろしくお願い致します。

チケットの購入方法は
チケットぴあ 第22回 高崎映画祭 受賞式券 ←こちらをクリック☆

日程表はコチラまで。  続きを読む


2008年03月07日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(12)各地映画祭巡り

大阪ハムレット

キネマ旬報日本映画新人女優賞受賞記念として、
蓮佛美沙子ちゃんの話題が続きましたが、
本日は久々に“転校生 さよなら あなた”の一夫、カズミこと“森田直幸”くんの話題を。
NHKの朝の連ドラ「ちりとてちん」でも徒然亭草々こと青木一の子供時代の役で元気な姿を
みせてくれましたね。

森田くんも2008年春に公開予定の主演映画が控えてます。
その名は“大阪ハムレット”!

ちょっとストーリーをご紹介。

父の四十九日も過ぎないうちに転がり込んで来た不器用な叔父・孝則(岸部一徳)。
母・房子(松坂慶子)は亡き父・ヒサノリ(間寛平)の弟でもある叔父を迎え入れ、久保家の三兄弟は困惑する。
長男・政司(久野雅弘)は高校受験を控えているというのに、生まれて初めての恋に夢中。
小学生の三男・宏基(大塚智哉)は女の子になりたいと言い出す。
中学一年生の次男・行雄(森田直幸)は、担任教師に自分の家庭を
シェイクスピアの「ハムレット」に例えられたことをきっかけに、一人頭を抱えて悩みこむ。
叔父のこと、亡父のこと、母のこと、そして家族のこと…
悪戦苦闘の日々を送りながらも行雄は答えを見つけてゆく……。 

―と、とても面白そうなお話。
松坂慶子さん、岸部一徳さん、間寛平さん等芸達者な俳優さん達が脇を固めます。

原作は「少年アシベ」「ここだけのふたり」他で有名な森下裕美さんの
平成18年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、平成19年度手塚治虫文化賞短編賞
に輝いた「大阪ハムレット」(双葉社刊)です。

評価の高いこのマンガがどのように映画化されるのでしょうか。
期待が高まります。


  


2008年03月06日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(2)映画上映

映画「DIVEダイブ!!」公式ホームページ



蓮佛美沙子ちゃんの次回出演作品、
角川文庫創刊60周年記念作品第1弾
映画「DIVEダイブ!!」の公式ホームページをご紹介します。

「DIVEダイブ!!」の公式ホームページ ←こちらをクリック☆

特報として予告編ムービーがご覧いただけます。

主題歌「SKY」は超人気デュオ・スキマスイッチ☆
現在ソロ活動中の二人が『ダイブ!!』にて、
それぞれ主題歌と音楽で初タッグを組んだという事でこららも話題になりそうですね。

「SKY」 作詞・作曲:大橋卓弥 編曲:大橋卓弥&Drunk Monkeys
オリジナル・サウンドトラック「DIVE!!」常田真太郎
BMG JAPAN / AUGUSTA RECORDS 6月同時リリース予定☆
  


2008年03月05日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(2)映画関連

世界に1つのコンロ

でべら(出平)を焼くシーンでニクロム線コンロが必要になり、
こんなガラクタを集めてどうするの、と、日頃あきれていた友人を思い出して
借りてきました。

尾道の冬の風物詩でもある『でべら』とは、タマガンゾウビラメを干したもので、
尾道では贈り物、お土産、酒の肴とされているものです。

貸してあげるから、このコンロに大林監督のサインを頼んでくれと友人に言われて、
ほとほと困ってしまいました。
監督に申し訳ない、失礼なことになってしまう。

しかし友人はどうしても色紙じゃダメ、コンロにサインをと言ってきかないし、胃に穴があきそうでした。

長野ロケ最後の日に覚悟を決めました。

江守 健治



コンロにサインをしていらっしゃる大林監督、持っていらっしゃるのは竹内美術監督。
  


2008年03月04日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(2)制作秘話 

市民シネマ

昨年、りょうの東京国際映画祭レポートのロケーションアリーナブースでも紹介されていた
全国各地のフィルムコミッション。

フィルムコミッション(以下FC)とは、映画、テレビドラマ、CMなどの
あらゆるジャンルのロケーション撮影を誘致し、実際のロケをスムーズに進めるための非営利公的機関です。
それらの多くが自治体等によって組織されていて、国内ばかりでなく
国際的なロケーション誘致・支援活動の窓口として、地域の経済・観光振興、
文化振興に大きな効果を上げています。

近年、このFCの熱心な誘致活動を通じて、毎年多くのご当地映画が誕生しています。
日本映画活況のなか、美しい風景やその土地独自の風土を求めて
撮影を行っている映像制作者のニーズと映画で町をPRしたいという地域側の願いが合致した
結果とも言えるでしょう。

遡ること3年前、この映画『転校生さよならあなた』を誘致した、
ながのフィルムコミッションもこの仲間のひとつですよね。



このFCには、実は定義があるそうです。
1.非営利公的機関であること。
2.One Stop Serviceの提供。
3.作品内容は問わない。
(全国フィルム・コミッション連絡協議会HPより抜粋)

FCによる映画誘致が、町おこしや地域内の資源・魅力の再発見、地域文化の発信にあるとすれば、
この新しい形態・試みとして、『市民シネマ』と呼ばれるものを皆さんはご存知でしょうか?

市民シネマとは、地域の住民が企画・出演などに関わる映画を制作することによって、
地域の自立と再生を促し、活力ある地域づくりに繋げること。
また、制作した作品を全国に発信することにより地域の発展に大きく寄与することを目的とするものです。

まさに、「市民の市民による市民のための映画」と言えますね。

市民シネマの代表的な作品としては、鳥取県の『梨の花は春の雪』や
広い意味では八丈島村の『今日という日が最後なら』などがあげられるでしょうか。

この中で、昨年10月26日(金)ユナイテッド・シネマ豊洲で行われた
『梨の花は春の雪』の東京上映会に参加してきました。
ご報告までにだいぶ時間がたってしまっており恐縮ですが、本日ここにご紹介したいと思います。



市民シネマ『梨の花は春の雪』は、2004年に市民の力で映画を制作しようと取り組みがはじまり、
原作は全国公募80作品の中から鳥取県米子市在住の松本薫さんの作品が選ばれました。
そして、撮影は米子市淀江町を中心に鳥取県西部で32日間行われ、出演・スタッフ・エキストラなど、
総勢2,500名の市民ボランティアに支えられて制作されました。

総合プロデューサーの橋孝之さんは挨拶のなかで、「私の出発点は、「映像づくり=地域づくり」の想い。
どうぞ、我が故郷の活き活きとした姿、パワーを受け取って下さい。
そして、自分たちにも何かできると感じて下さい。
この映画が地域の誇りとなり、また、新たな活力へと繋がって行く事を期待しています。」と語っています。

また、監督の土屋哲彦さんは、「世の中どんどん合理的にスピーディーになっています。都会も田舎も。
それはそれでいいんですけど、それと同時に捨てちゃいけないものも、切り捨てられているかもしれません。
「家族」とか、「お隣さん」とかの間にあった「絆みたいなもの」もそのひとつ。
なんだか曖昧な表現ですが、実際、曖昧なものだと思うのです。目に見えないし。
この映画が、その絆みたいな愛みたいなよく分からないものを、見つめなおすきっかけになれば、
そして見たあとにちょっと優しい気分になって頂ければ…と、願っております。
最後に、この映画に関わったすべての皆さん、たくさんの「絆」、本当にありがとうございました。」と
メッセージを寄せられています。

主なキャストは、川村早織梨さん、細川智三さん、吉井怜さん。



映画に出演された方たちはもちろん、裏方で支えられたボランティアスタッフを含め、
この映画に関ったすべての人たちの『梨の花は春の雪』を包みこむ
“夢”や“あたたかい気持ち”がスクリーンを通してひしひしと伝わってきて、とても素敵な映画でした。
鳥取の美しい風景と美味しい梨、映画の中だけでなく、実際に触れてみたいそんな気持ちになる映画です。

現在、公式上映はすべて終了してしまっていますが、
2月末日発売予定のDVDが下記要領にて予約受付中です。
心がほんのりと温まりたい方、蓮佛さんの故郷鳥取の澄んだ青空に興味のある方は、ぜひご鑑賞ください。

■DVD価格:2800円(税込、送料別途)
申し込み方法:市民シネマ制作実行委員会事務局まで電話またはメールで次の事項をお知らせください。
       発売開始後、事務局よりご連絡を差し上げます。
        必要事項:名前、住所、電話番号、購入枚数
申し込み先:市民シネマ制作実行委員会事務局
      (鳥取県米子市上福原5-2-32)
       電 話 0859-32-6100
       FAX 0859-22-8160
       E-mail shimin-drama@s-video.co.jp
「梨の花は春の雪」公式サイト  ←こちらをクリック☆

(ちなみに市民シネマ『梨の花は春の雪』には、蓮佛さんは出演されておりません。残念。。)

りょう  


2008年03月03日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(5)未来に紡ぐ

図書館へ行こう!

長野に春一番を告げる魯桃桜で有名な市立長野図書館。 ←地図、利用案内等はこちらをクリック☆

土日も営業しており、一人10冊以内で2週間借りられ、新作もリクエストを受け付けてくれるなど
市民の読書の心強い味方です。

ご家族向けのイベントも実施されており、次回は
・魯桃桜お楽しみ会
日時:3月16日(日) 午後2時~3時
場所:市立長野図書館 3階講義室
内容:大型紙芝居「おむすびころんころん」ペープサート「日天さん 月天さん」、 折り紙、など

そして、映画の上映もされてます。
なかなか“これは!”という上映作品です。

3月8日(土)14時~
いつかきっと(字幕 カラー 93分) 2002年フランス



3月15日(土)14時~
シベリア物語(字幕 カラー 114分) 1947年旧ソ連映画



春の日を魯桃桜を見ながら、読書&映画三昧なんて楽しいですね。



  


2008年03月02日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)映画上映

追悼 黒木和雄監督初期傑作選

またまた松本CINEMAセレクトさんがやってくれました!!
-というフレーズを毎週書いてますが、いいんです。好きなんです。尊敬しています。

松本CINEMAセレクトさんでは本日3月1日(土)から2006年4月12日に逝去した
黒木和雄監督の伝説の時代劇等の追悼上映を行うそうです。

『竜馬暗殺』 ←詳しくはこちらをクリック☆
1974年劇場公開作品
監督:黒木和雄 脚本:清水邦夫、田辺泰志 
出演:原田芳雄、石橋蓮司、中川梨絵、松田優作、桃井かおり

時間は午後9時~ (118分) 場所は松本エンギザ

3月14日(金)は『とべない沈黙』上映 1966年劇場公開作品
3月15日(土)は『祭りの準備』上映 1975年劇場公開作品

3月22日(土)は岩波映画時代のPR映画上映
黒木監督ゆかりのゲストをお迎えしてトークショーもあるそうです。
ゲスト対談 14:50~15:30 (ゲスト岩波映画出身岩佐寿弥監督 ・ 後藤一郎監督)

いいなあ。。。全部行きたいなあ。。。
しかし、夜9時からの上映なので長野市民は終電に間に合わないのがネックなんです。。。


     (写真はDVDのパッケージです)  


2008年03月01日 Posted by ひがしざわ  at 08:00Comments(0)映画上映