熱い思いのヒトに出会えるまち ~石堂町界隈~ 前篇
長野市社会福祉協議会様、長野市ポランティアセンター様が実施していらっしゃる
“まちの縁側大楽えんがわだいがく”。
今回のレポは昨秋行われた第3回目。

長野市玄関口の長野駅に近い石堂町界隈篇です。
この回は私ひがしざわも進行のお手伝いのタイムキーパー役としてスタッフ参加。
時間に追われてハラハラ致しました。
まずは、刈萱山西光寺様にて、奥様の絵解きからスタート。
凛とした張りのあるお声の絵解きで、長く伝えられたお寺の縁起への理解が深まりました。

そして恒例の延藤先生の幻燈会(げんトーク)が始まり、
自分たちの目指す“まちづくり”を共有します。
そしてひがしざわは進行表と時計を握り締めて、夜の石堂町へと飛び出します。
石堂町は今までの善光寺さんの近くの町とは違い、テナントビルが多く住民の方が少ない商業の町。
若者向けの美容院や洋服のショップが多く、先端をいくまちでもあります。
1軒目、喫茶店の「山と渓谷」さん。
昭和20年開業の前身「はとや食堂」から続く老舗です。
石堂町の変遷をいろいろ伺いました。

カフェのチェーン店舗が増えるなか、昔から変わらないまちなかの喫茶店です。
仕事帰りに寄っておしゃべりして家に帰るまでのちょっと一息にぴったりです。
年配の方やまちの方が多く集えるようにと、絵手紙教室を開いたりして
懐かしさを感じる居心地のいい空間造りに取り組まれてます。
喫茶店ですが、名物は店主青山さんが打つ“手打ちそば”。
でも、タイムキーパーの悲しさ。いつまでもお話を聞いていたいのをぐっと我慢して
次のお店へ向かいます。
こちらも老舗の「青山文具店」さん。

まちの守り人として<文具なら青山さん>と多くの方に信頼されてます。
テナントビルの4階から現在の路面店へ移っていらっしゃり、
改めて人と人をつなぐ「まちづくり」への決意を新たにされてました。
「美容室ルーシー」さん。

長野のまちが大好きだから、住んでる人をもっともっと綺麗にしたい!素敵にしたい!
と熱く語って頂きました。
入口にはフライヤーやいろいろなチラシが置いてあり情報交換の場でもあります。
若くて元気な店主さん達が肩ひじ張らない自分のやり方でまちづくりをしていけば
石堂町はどんどん素敵なまちになっていきそうです。
仕事に打ち込むオーナーさん&スタッフさんの自信にあふれた元気な笑顔が素敵でした。
後編に続く
“まちの縁側大楽えんがわだいがく”。
今回のレポは昨秋行われた第3回目。

長野市玄関口の長野駅に近い石堂町界隈篇です。
この回は私ひがしざわも進行のお手伝いのタイムキーパー役としてスタッフ参加。
時間に追われてハラハラ致しました。
まずは、刈萱山西光寺様にて、奥様の絵解きからスタート。
凛とした張りのあるお声の絵解きで、長く伝えられたお寺の縁起への理解が深まりました。

そして恒例の延藤先生の幻燈会(げんトーク)が始まり、
自分たちの目指す“まちづくり”を共有します。
そしてひがしざわは進行表と時計を握り締めて、夜の石堂町へと飛び出します。
石堂町は今までの善光寺さんの近くの町とは違い、テナントビルが多く住民の方が少ない商業の町。
若者向けの美容院や洋服のショップが多く、先端をいくまちでもあります。
1軒目、喫茶店の「山と渓谷」さん。
昭和20年開業の前身「はとや食堂」から続く老舗です。
石堂町の変遷をいろいろ伺いました。

カフェのチェーン店舗が増えるなか、昔から変わらないまちなかの喫茶店です。
仕事帰りに寄っておしゃべりして家に帰るまでのちょっと一息にぴったりです。
年配の方やまちの方が多く集えるようにと、絵手紙教室を開いたりして
懐かしさを感じる居心地のいい空間造りに取り組まれてます。
喫茶店ですが、名物は店主青山さんが打つ“手打ちそば”。
でも、タイムキーパーの悲しさ。いつまでもお話を聞いていたいのをぐっと我慢して
次のお店へ向かいます。
こちらも老舗の「青山文具店」さん。

まちの守り人として<文具なら青山さん>と多くの方に信頼されてます。
テナントビルの4階から現在の路面店へ移っていらっしゃり、
改めて人と人をつなぐ「まちづくり」への決意を新たにされてました。
「美容室ルーシー」さん。

長野のまちが大好きだから、住んでる人をもっともっと綺麗にしたい!素敵にしたい!
と熱く語って頂きました。
入口にはフライヤーやいろいろなチラシが置いてあり情報交換の場でもあります。
若くて元気な店主さん達が肩ひじ張らない自分のやり方でまちづくりをしていけば
石堂町はどんどん素敵なまちになっていきそうです。
仕事に打ち込むオーナーさん&スタッフさんの自信にあふれた元気な笑顔が素敵でした。
後編に続く