熱い思いのヒトに出会えるまち ~石堂町界隈~ 後篇
次は老舗の洋服の生地専門店“こうむら”さんへ。
洋裁をされる方のサロンになっているそう。
訪れたお客さん同士が仲良くなって、地下の売場では漬物を持ち寄って、
洋裁のデザインの相談をしあったり、いろいろな四方山話が花開いています。

こうむらさんもお客様との話をより楽しくするべく、グルメ情報の収集にいそしんでいるそう。
「あの店が美味しいって話はどんな人も嫌がらないし、盛り上がるからね。」と
「商売より人と人を繋ぎ、人との出合いを大切にするハードよりソフトのまちづくりがしたい。」
とまたまた熱く語って頂きました。
このまちの守り人さん達は皆さん、熱くて頼りになる方ばかりです。
次々と素敵なまちの方達と出合うのでタイムキーパーの職務をなかなか果たせません。
町中のお酒屋さん、中村酒店さん。
こちらではお店の隅に立ち飲みでさっと飲めるスペースがあります。
知る人ぞ知る勤め人の憩いの場になっているそうです。
この日も参加者さんはさっそくビールを買ったりして、乾杯!

タイムキーパーを泣かせます(笑)

日本酒のポスターが味わい深いです。
「もう町のまん中でこんな風に駐車場もない酒屋としてやっていけるのは自分の代だけだろう。
酒屋同士で田んぼを借りて米を作り、
米作りからこだわった美味しい日本酒“風の露”を作っている。
どこでもお酒が買える世の中になったが日本酒の専門家として
日本酒の文化を語り継いでいきたい。」
とお話され、お店の前には発泡スチロールの箱で作られた「ミニ田んぼ」が
稲刈りを済ませて置いてありました。

お店の前の水路のふたをちょっと開けたら、ホタルが戻ってきたそうです。
夏はビール片手にミニ田んぼの稲の上を飛ぶ蛍を見られそうですね。
今回もまちの中の疎水を取り戻したいねという声が飛び交いました。
美容室フレアさんへ。
ビルに囲まれた中に緑がたっぷりでオアシスのよう。
フレアの“言霊黒板”が通った方に優しいメッセージを贈ってくれます。

オーナーの高橋さんは、介護者の方の為のカット講習会等を開かれたりして、
ボランティア活動やまちづくり活動に積極的に関わっていらっしゃいます。
この日もお休みのところ、わざわざ開けて下さり、お店を暖かくして
優しい笑顔で私たちを出迎えて下さいました。
どのお店の方も誇りを持ち、真摯にまちづくりに取り組んでいらっしゃいます。
企画段階から参加させて頂きましたが、市ポラのスタッフさん達は
最初お店選びに苦労されてましたが、
ふたを開けてみたら素敵な方達とたくさん出会えたました。
そして近所の銭湯、“アルプス温泉”を見学しながら帰途へ。

西光寺のご住職さんのありがたいお話を聞いて、
延藤先生がまたばっちりのまとめをして下さいました。


たくさんの賢いくらしとまちの宝物(宝人?)を発見しました。
そして、3/8(日)にこの縁側大学のまとめ
“出番!看板!太鼓判! まちの縁側だよ 全員集合” ←詳しくはこちらをクリック下さい☆
-目指せ! 地域にまちの縁側 5,000ケ所-が
緑町の市役所そばの長野市ふれあい福祉センターさんにて10時から16時まで開かれます。
またまた沢山の素敵な人に出会えます。
是非お出かけ下さいね!
洋裁をされる方のサロンになっているそう。
訪れたお客さん同士が仲良くなって、地下の売場では漬物を持ち寄って、
洋裁のデザインの相談をしあったり、いろいろな四方山話が花開いています。

こうむらさんもお客様との話をより楽しくするべく、グルメ情報の収集にいそしんでいるそう。
「あの店が美味しいって話はどんな人も嫌がらないし、盛り上がるからね。」と
「商売より人と人を繋ぎ、人との出合いを大切にするハードよりソフトのまちづくりがしたい。」
とまたまた熱く語って頂きました。
このまちの守り人さん達は皆さん、熱くて頼りになる方ばかりです。
次々と素敵なまちの方達と出合うのでタイムキーパーの職務をなかなか果たせません。
町中のお酒屋さん、中村酒店さん。
こちらではお店の隅に立ち飲みでさっと飲めるスペースがあります。
知る人ぞ知る勤め人の憩いの場になっているそうです。
この日も参加者さんはさっそくビールを買ったりして、乾杯!

タイムキーパーを泣かせます(笑)

日本酒のポスターが味わい深いです。
「もう町のまん中でこんな風に駐車場もない酒屋としてやっていけるのは自分の代だけだろう。
酒屋同士で田んぼを借りて米を作り、
米作りからこだわった美味しい日本酒“風の露”を作っている。
どこでもお酒が買える世の中になったが日本酒の専門家として
日本酒の文化を語り継いでいきたい。」
とお話され、お店の前には発泡スチロールの箱で作られた「ミニ田んぼ」が
稲刈りを済ませて置いてありました。

お店の前の水路のふたをちょっと開けたら、ホタルが戻ってきたそうです。
夏はビール片手にミニ田んぼの稲の上を飛ぶ蛍を見られそうですね。
今回もまちの中の疎水を取り戻したいねという声が飛び交いました。
美容室フレアさんへ。
ビルに囲まれた中に緑がたっぷりでオアシスのよう。
フレアの“言霊黒板”が通った方に優しいメッセージを贈ってくれます。

オーナーの高橋さんは、介護者の方の為のカット講習会等を開かれたりして、
ボランティア活動やまちづくり活動に積極的に関わっていらっしゃいます。
この日もお休みのところ、わざわざ開けて下さり、お店を暖かくして
優しい笑顔で私たちを出迎えて下さいました。
どのお店の方も誇りを持ち、真摯にまちづくりに取り組んでいらっしゃいます。
企画段階から参加させて頂きましたが、市ポラのスタッフさん達は
最初お店選びに苦労されてましたが、
ふたを開けてみたら素敵な方達とたくさん出会えたました。
そして近所の銭湯、“アルプス温泉”を見学しながら帰途へ。

西光寺のご住職さんのありがたいお話を聞いて、
延藤先生がまたばっちりのまとめをして下さいました。


たくさんの賢いくらしとまちの宝物(宝人?)を発見しました。
そして、3/8(日)にこの縁側大学のまとめ
“出番!看板!太鼓判! まちの縁側だよ 全員集合” ←詳しくはこちらをクリック下さい☆
-目指せ! 地域にまちの縁側 5,000ケ所-が
緑町の市役所そばの長野市ふれあい福祉センターさんにて10時から16時まで開かれます。
またまた沢山の素敵な人に出会えます。
是非お出かけ下さいね!