七瀬の土地を訪ねて③ ~マジック バー~
久しぶりの「七瀬の土地を訪ねて」第3回目は、劇中で何度も登場した、
七瀬たちの秘密基地(笑)“MAGIC BAR”を紹介します。
マスター役・北村総一朗さんの七瀬たちを見守る眼差しが、
いつも温かくてとってもステキでしたよね。
京急線新馬場(しんばんば)駅を降りて商店街に入り、
少し裏道に折れるとそれは目の前に現れます。
(京急線)
『Cafe HOJU bar』と看板が掲げられたこのお店、装飾物は外されていますが、
間違いなくあの『七瀬ふたたび』で登場したマジック・バーの外観そのものです。
(Cafe HOJU bar)

(夜になると…)
『Cafe HOJU bar』は、劇中のようなマジック・バーではなく、“シガーバー”です。
(店内写真・ホームページより)
『MAGIC BAR』店内のシーンは、ここではなく別のスタジオで
撮影が行われているのかな。
(第1回「そして扉がひらく」で、恒介がバーを飛び出すシーンのアングル)
また、第4回「対決」で七瀬と恒介がマジック・バーからの帰り、
ふたりで歩いていた道も、お店のすぐ脇の商店街で撮影されています。
七瀬:「ヘンリー、私たちの仲間なんですね」
恒介:「誰にも言うな。本人にもな」
(北品川商店街)
場所の決め手は、電柱の質屋の広告。
ドラマではかなりズームアップして撮っているようで、この写真では捕らえきれていませんが、
後方左手にある「ほっともっと」の看板が、かなり近くにあるように見えていました。
さて、この地はかつて旧東海道の品川宿が置かれた歴史ある場所でもあります。
(東海道北品川看板)
品川宿は、江戸を起点とする五街道のうち最も重要視された東海道1番目の宿として、
1601年に中世以来の港町「品川湊」の近くに設置されました。
中山道の板橋宿、甲州街道の内藤新宿、
日光街道・奥州街道の千住宿と並んで江戸四宿と呼ばれていました。
目黒川を境に北の北品川宿、南の南品川宿と享保期にできた歩行新宿とで構成され、
宿内の家々は1600軒、住人7000人という活気あるまちであったそうです。
今でも、江戸時代と同じ道幅でひっそりと宿場まちは活きており、
商店街を歩くとふとその歴史に触れることができます。
(商店街建物)
【Cafe HOJU bar】様 ←お店のホームページはこちらをクリック下さい☆
品川区北品川二丁目9番
営業時間 18:00~2:00
年中無休
りょう
七瀬たちの秘密基地(笑)“MAGIC BAR”を紹介します。
マスター役・北村総一朗さんの七瀬たちを見守る眼差しが、
いつも温かくてとってもステキでしたよね。
京急線新馬場(しんばんば)駅を降りて商店街に入り、
少し裏道に折れるとそれは目の前に現れます。
(京急線)
『Cafe HOJU bar』と看板が掲げられたこのお店、装飾物は外されていますが、
間違いなくあの『七瀬ふたたび』で登場したマジック・バーの外観そのものです。
(Cafe HOJU bar)
(夜になると…)
『Cafe HOJU bar』は、劇中のようなマジック・バーではなく、“シガーバー”です。
(店内写真・ホームページより)
『MAGIC BAR』店内のシーンは、ここではなく別のスタジオで
撮影が行われているのかな。
(第1回「そして扉がひらく」で、恒介がバーを飛び出すシーンのアングル)
また、第4回「対決」で七瀬と恒介がマジック・バーからの帰り、
ふたりで歩いていた道も、お店のすぐ脇の商店街で撮影されています。
七瀬:「ヘンリー、私たちの仲間なんですね」
恒介:「誰にも言うな。本人にもな」
(北品川商店街)
場所の決め手は、電柱の質屋の広告。
ドラマではかなりズームアップして撮っているようで、この写真では捕らえきれていませんが、
後方左手にある「ほっともっと」の看板が、かなり近くにあるように見えていました。
さて、この地はかつて旧東海道の品川宿が置かれた歴史ある場所でもあります。
(東海道北品川看板)
品川宿は、江戸を起点とする五街道のうち最も重要視された東海道1番目の宿として、
1601年に中世以来の港町「品川湊」の近くに設置されました。
中山道の板橋宿、甲州街道の内藤新宿、
日光街道・奥州街道の千住宿と並んで江戸四宿と呼ばれていました。
目黒川を境に北の北品川宿、南の南品川宿と享保期にできた歩行新宿とで構成され、
宿内の家々は1600軒、住人7000人という活気あるまちであったそうです。
今でも、江戸時代と同じ道幅でひっそりと宿場まちは活きており、
商店街を歩くとふとその歴史に触れることができます。
(商店街建物)
【Cafe HOJU bar】様 ←お店のホームページはこちらをクリック下さい☆
品川区北品川二丁目9番
営業時間 18:00~2:00
年中無休
りょう